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5月, 2024の投稿を表示しています

来た,来たLAの夏行事、落ち込んでいる暇あらへんわ。知らんけど。

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  ちょっとモチベーションが下がりっぱなしだったと この前のブログに書いた。 ところが、ブログを1,2カ月更新しなかったら やはり、私の年代になると、一番最初に聞かれるのは 重病説だ。 病気と言う病気ではない。 あえて言えば、年を重ねることを気分的に落ち込んで 何もしたくなくなる症状だった。 それも何とか、気持ちと折り合い(?)をつけて 先日、ルンルンカラオケに参加した。 そこで、ローカル日系新聞を頂いた。 35周年の歌謡ショーの記事だった。 荒木先生の横で私も恥ずかしながら写真に納まっている。 開催されてから大分日が経っていたこともあり ああだ、こうだと新聞を見ながら話しに花が咲いた。 そして、明日からは6月の今日、送られてくるメール等に 目を通してみた。 これからの日系コミュニティーの催し物のスケジュールだ。 先ず長い付き合いのある石井さんのブリッジUSA主催の 夏祭りがある。 この夏祭りには、毎年盆踊りで河内音頭がある。 それから、アメリカで日本の伝統芸能を広めている 松豊会の出演もある。 楽しみである。 松豊会といえば、7月21日に59周年のリサイタルがある。 日本から大和楽の家元を特別ゲストをしての開催。 それから、私も会員である関西クラブ主催の ドジャース観戦もある。 この前の娘婿から招待されたドジャース観戦は 選手に手が届くほど近くに見える一階席だった。 だが、大谷選手の移籍一番最初のバブルヘッドの 人形を貰えずに大変悔しい思いをした。 関西クラブと行くドジャース観戦は、 大谷の帽子がもらえるということだ。 座席のセクションが最上階の7TDとのこと。 まだまだ、イヴェントの知らせがあるが、 また別の機会にということにしよう。 しかし、この夏はいっぱい催し物があるのに 気が付いた。 それこそ、落ち込んでいる時間はない。 泣いても、笑っても、 何もしなくても、一日は、一日だ。 私たちの歳になると、きっと来る やりたいことが出来なくなる日がね。 だからでアル。 出来る時は、やりたいことをやるだけと思った。 知らんけど。

久しぶりにレイレイと信濃夜でカラオケ三昧?知らんけど。

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  一昨日の金曜日にお昼から 信濃夜でカラオケを楽しんだ。 久しぶりに、夜遅くまでレイレイと一緒にね。 レイレイは、信濃夜のオーナーだから、 居るのが当たり前じゃん! 何故「一緒に」と特記したかと聞かれそうね。 実は、レイレイは去年からサンフランシスコ近郊で 新しい事業の立ち上げで忙しくしている。 高評価のレイレイの「どうでも演歌」レッスンも 中級編が終ったところで、休講になった。 レイレイの居ないことで、チョッと物足りなくて 寂しくも思っていた私に、彼女から連絡があった。 木曜の夜のことだった。金曜日の朝一番に、レイレイが 帰ってきていると歌友たちに連絡した。 と、いうことで、金曜日は、いつもよりちょっと早めに 信濃夜に行った。 いつもの金曜日のグループの他にも 久しぶりに、琴平カラオケのグループも参加。 とても賑やかな金曜日の信濃夜カラオケとなった。 そして、レイレイも熱唱。 さすがです。 レイレイ先生。 普段は、静かに笑って、人が歌うのを聞いているが、 この日は、マイクを取った。 嬉しいサプライズだった。 これからは、どんどんリクエストしたいと思ったのは 私だけではないだろう。 因みに金曜日の食事サービスは、、、 イカは私の大好物で、満足マンゾクだ。 スイカも各自のテーブルに。 これに、久美子さんからのお赤飯と 手作りの大福もちを貰ってハッピー。 久しぶりに、レイレイの居る信濃夜で 楽しく金曜カラオケを満喫しました。 歌友が帰った後、「オープン」サインも消され しばらくレイレイとおしゃべりした。 自分勝手だけれど、新しい事業なんて忘れちゃって、 南カリフォルニアに、早く帰ってきて欲しいと思ったわ。 知らんけど。

あれから一年?アレよアレ、引退してから!知らんけど。

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  去年引退してから一年過ぎた。 それでも引退後1,2カ月は時たま業務質問で 連絡のやり取りはあった。 あんなに、仕事人間だったのに引退3か月目になると 働いたことが無かったように記憶から消え去っていた。 自分自身20年、30年働いていたことが きれいさっぱり、私の頭から消えて、在職中に 怯えていた引退後の「毎日が日曜日」も無く 新しい職業(?)専業主婦を忙しくやっていた。 それでいいじゃんって言われそうだけどね。 以前、ブログに書いた事がある引退後の第二の人生 「林住期」をずっと考えていた。 そう、林住期だ、臨終期ではない。 随分むかしに読んだ、五木寛之のベストセラーの タイトルだ。 「林住期」とは、社会人としての務めを 終えたあと、すべての人が迎える、 もっとも輝かしい「第二の人生」のことである。 私の林住期をどう生きるべきかなんて、 このところ、毎日のように考えていた。 今年に入って、腰痛、坐骨神経痛による右腰から 足首までの激痛を経験した。 それが治れば、股関節が痛くなった。 何が輝かしい第二の人生かと 気分的に落ち込んでいった日々。 前書きが長くなったわ。 そういうことで、一カ月半ぶりのブログ更新です。 この一カ月半、ブログの更新がなかったので、早い時期に 友達から病気かとテキストがあったことは事実。 皆にコピペで悪かったが、諸々の事情で落ち込んでいて やる気が失せているだけだと返事した。 去年は簡単に出来たのに、今やるとハアハア息切れする。 年を取ったことでちょっと鬱になったとか。 知らんけど。 森山良子の「Ale Ale Ale」の歌のように 春が来た ガタが来た どこに来た   足に来た 腰に来た 目にも来た せやねん! 何時までも落ち込んでいられないわ。 気を取り直してブログを書き始めた。 カレンダーを見てみると、落ち込んでいた割には カラオケは週に1,2回は行っている。 食事会、女子会も、母の日の集まりもだ。 短歌の勉強会もちゃんと出席したわ。 でも何と言っても、孫娘のバレーのリサイタルは 絶対にミスしたくなかった。 去年より一段と優雅に可愛く踊っていた。 毎年のことだが、撮影厳禁でとても残念だった。 DVDの発売を待つばかりだ。 そして、今年初めてのドジャースの野球観戦だ。 娘婿からの招待だった。 パークする順番をイライラしながら待って...