来た,来たLAの夏行事、落ち込んでいる暇あらへんわ。知らんけど。
ちょっとモチベーションが下がりっぱなしだったと この前のブログに書いた。 ところが、ブログを1,2カ月更新しなかったら やはり、私の年代になると、一番最初に聞かれるのは 重病説だ。 病気と言う病気ではない。 あえて言えば、年を重ねることを気分的に落ち込んで 何もしたくなくなる症状だった。 それも何とか、気持ちと折り合い(?)をつけて 先日、ルンルンカラオケに参加した。 そこで、ローカル日系新聞を頂いた。 35周年の歌謡ショーの記事だった。 荒木先生の横で私も恥ずかしながら写真に納まっている。 開催されてから大分日が経っていたこともあり ああだ、こうだと新聞を見ながら話しに花が咲いた。 そして、明日からは6月の今日、送られてくるメール等に 目を通してみた。 これからの日系コミュニティーの催し物のスケジュールだ。 先ず長い付き合いのある石井さんのブリッジUSA主催の 夏祭りがある。 この夏祭りには、毎年盆踊りで河内音頭がある。 それから、アメリカで日本の伝統芸能を広めている 松豊会の出演もある。 楽しみである。 松豊会といえば、7月21日に59周年のリサイタルがある。 日本から大和楽の家元を特別ゲストをしての開催。 それから、私も会員である関西クラブ主催の ドジャース観戦もある。 この前の娘婿から招待されたドジャース観戦は 選手に手が届くほど近くに見える一階席だった。 だが、大谷選手の移籍一番最初のバブルヘッドの 人形を貰えずに大変悔しい思いをした。 関西クラブと行くドジャース観戦は、 大谷の帽子がもらえるということだ。 座席のセクションが最上階の7TDとのこと。 まだまだ、イヴェントの知らせがあるが、 また別の機会にということにしよう。 しかし、この夏はいっぱい催し物があるのに 気が付いた。 それこそ、落ち込んでいる時間はない。 泣いても、笑っても、 何もしなくても、一日は、一日だ。 私たちの歳になると、きっと来る やりたいことが出来なくなる日がね。 だからでアル。 出来る時は、やりたいことをやるだけと思った。 知らんけど。