少しずつ増えるものもあったよ、嬉しい程に。知らんけど。
昨日は、どうかしてたわ。
やっぱ、食べられないことが
悲観的な思いへの引き金に
なってしまったのかもしれない。
そう思う。そうやろうな。
今日は、両奥歯のなごりを
舌で確認しながらランチを食べた。
食べながら、メール配信された、
カリフォルニア短歌会の会員の作品に
目を通した。
じっくり読むには、ランチタイムは
短すぎた。

大口を開けて笑っても、
見えない奥歯だけれど、
失って、ちょっと気落ちした。
失う、寂しさかと。
でも、でもです。
短歌がありました。
失わないもの、失うどころか
確実に増えてゆくものが。
そう、作品が。
良し、悪しは別にして。
毎月、15日が締め切りで、
3首ずつ提出する。
そして、色々な、意見、
感想、批評などを今は、
メールでやり取りして、
推敲し、最終稿として提出する。
1首、31文字に私の思いを
どのように、どんな言葉で
表現できるかと、毎月
楽しい、”苦しみ” を経験してる。
これからも、ずっと、、、したい。
短歌を始めてはどうですか?
物の見方が違ってくるかも。
知らんけど。
コメント
コメントを投稿