苦しみながら、楽しんでる?変やなあ。知らんけど。
今、カリフォルニア短歌の勉強会の真っ最中。
今月も苦しみながら、楽しんでやってます。
万葉の歌詠みのように、日常のごとく、
言い換えれば、特別のことではなく、自然に
歌で伝えられたらと願いつつ。

作品提出は、15日が締め切りです。
だから、月初めは、「言葉の探し物」に忙しい。
毎月、3首提出することになっている。
短歌を書いては消し、消したものを又戻したりして、
自分の思うことを31文字にまとめ、提出した。
そして先日、届いた全員の歌稿リストと向き合って
勉強会の始まり、はじまり。
各自の作品に、感想、批評、意見なんかを書いて、
19日までにメールすることになっている。
カリフォルニア短歌、ロスアンジェルス歌会会員の
勉強会は、コロナ禍前は、主催者の松江先生宅で
和気あいあいと、行われていました。
真ん中にお茶菓子休憩をはさんでね。
もう一年以上、先生、歌友たちに会っていない。
インパーソンの歌会のことなどを思い出していたら、
メールの着信音が響いた。
勉強会の短歌のコメントリストが届いた。
待ってました!!!
私の短歌、歌友の短歌に対してのコメントが、
とても、勉強になります。
もちろん、松江先生の言葉には毎回、「なるほど」
「さすが」の感嘆符。
短歌仲間の感想や意見、先生のご指導により、
2,3日かけて、短歌を推敲し、最終稿を提出する。
と、ここまで書いて、送られてきたコメントが
とても気になり、今から短歌の推敲します。
土曜日で良かったわ。
知らんけど。
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