徒然草は、随筆、エッセイ、私のは雑記ブログ?知らんけど。
Eテレの番組「知恵泉」を見てからずっと
「徒然草」のことが気になっていた。
コロナ禍で、籠り居を余儀なくされて、
無意味に、日々が流れ、昨日何をしたのか、
とっさに思い出せない自分に気がついて
ブログを書き始めたのが去年の10月。

最初の3か月は、コロナの怖さと、先行き不安で、
1日、1日生活するのがやっとだった。
次の3か月は友達と会食が出来ず、
大好きなカラオケにも行けない状況を嘆いていただけ。
こんなに長く自粛生活が続くとは思っていなかった。
それでも、日は過ぎていった。
過ぎた日々が、空白だった。
この半年間、自分は何をして何を感じたのか、
思い出すことができない。
それならと、日々、自分の思っていることから
覚書のようなものを書いておこうと思った。
友達と会えない分、時間はたっぷりある。
で、つれづれなるままに書き始めたのがこのブログ。
外出禁止令が出て6カ月経ったころだった。
何や、同じやん!
兼好法師の「徒然草」と。
誰もが知っている書き出しが、
つれづれなるままに、、、、
第一段を読んでみた。
人は、生まれたからにこうありたいという願い。
そうだろうね。そうありたいね。
人生の手本は、ありふれた日常にあるという、
そんなことで、読み進めていいくと、
我々、カラオケ仲間に読んでもらいたい段もある。
次の機会に、ブログしてみたい。真剣に。
知らんけど。
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