初体験の雲南料理は美味しかったわ!マジで。 知らんけど。

先日 仕事の帰りに久しぶりに
レストランで食事した。
自宅に帰る途中のモンテレーパークで
それも はじめての雲南料理だった。
誘われたわけだか、喜んで、ご馳走になった

そもそも、雲南ってどのあたりなんだろうか?
早速 ググってみた。
中国の南部地方で、ミャンマー、ラオス、
ベトナムに近いらしい。
料理としては四川料理と合体みたいだ。
だが有難いことに、私の好みを考慮してくれていた。
セロリとか香草パクチーの類は
ひとつも無かった。
まず最初に前菜の盛り合わせがでた。
その中の、日本の青菜のお漬物みたいなものが
とても美味しかった。
そしてハウススペシャルの登場だ。

出てきたのは、米線料理、米の麺で
丸くてうどんのようなもの。
これと一緒にお鍋のような大きな器のスープに
テーブルで麺と具を入れて食べるのだ。

取り分けて椀に入れてもらいました。

あっさりとした、関西風の味付けで美味しかった。
これだけでじゅうぶん満足、満足なのに、
次から次へと料理がでてきた。

茄子の炒めたものだが、40年以上アメリカに
住んでいて、今までに食べた中でいちばんおいしかった。
心の中で孤独のグルメの五郎さんのように
「いけるじゃないか、これはうまい」なんてね。

これは、豆腐とエビの料理。
味が濃いように見えるが、意外と塩分控えめで、
この夜は、ごはんを一口も食べていない。
今までにない経験だ。 ご飯を食べないなんて。
それこそ、晩年に遭遇した初体験だった。
素晴らしい食事と楽しい会話。
最高の夜でした。
ありがとう、謝謝 謝謝。
当分、主治医の言うダイエット食でも
生きられるような気分になりました。
知らんけど。
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