習うは一生、六十?の手習い始めたねん。知らんけど。

  この前のブログにYoutube チャンネルを開設したことを書いた。
「なんや知らんけどチャンネル」である。

見よう見真似で手元にあった2,3年前の動画を編集して
Youtube にアップした。


もちろん私の動画ではない。
私は顔出しはしたくないから、前のブログに書いたように
頼み込んで歌仲間の堀さんに実験台になってもらった。
三味線、太鼓のお囃子をバックに民謡を歌っている動画です。

IMG_1737

最初は、カラオケ仲間で、歌自慢の人たちの歌っているのを
アップするつもりだったが、勉強しているうちに
そんなに簡単ではないことがわかってきた。

ただ単に、歌っているところを動画でとるなら誰にでもできる。
この頃のスマホは色んな機能が付いていて、きれいに撮れる。

しかし、Youtube にアップすることになるとややこしくなる。
勉強してわかったことは、
琴平や、信濃夜や、金曜会で歌っているのをアップできないのだ。
有名なカラオケ音源、JoysoundやDAMで歌った動画はダメ。
絶対にダメ。 著作権侵害で、ブロックされます。
3回すればYoutube のアカウントが削除されるそうです。

著作権フリーのカラオケ音源を探すか、
自分だけの音源をつくるか、である。
YouTubeにアップしたいのなら。

そんな事情もあり、Youtube に関係なく、と言うより
アップする目的でなく、週末はもっぱら、
動画の編集の仕方を勉強している。
それが結構面白くて時間のたつのも忘れてしまう。
PCの前に座り続けてお尻がいたくなるほどだ。
Image-1

試し撮りを10も20も撮って、つなぎ合わせて、
それを一つの動画にする。
ドキュメンタリー映画を作っているような気分で
もう夢中で、編集の仕方を勉強している。
「六十?の手習い」である。

コンピューターに付属している無料の編集アプリで
結構面白い動画ができる。
字幕を入れたり、効果音を入れたりね。

今やっているプロジェクトはYouTubeにアップしない
否、できない歌友のカラオケ映像(許可されたもの)
を編集している。
歌ではなく、歌唱中の話声を集めたもの。

人が歌っている時に心ない話声がいかに
恥ずかしい行為かビデオ編集の過程で思い知らされた。
歌に対してのヤジとか掛け声のことではない。
人(自分のも含めて)歌っているときに
そこまで言うかって聞きたくなった。

例えば、私の歌の時によく聞こえてくるある人の声、
意図的に大声で話しているようだった。
気のせいやろかねえ?
何回か戻してじっくり聞いてみよう!
この機会に。

知らんけど。 

コメント

このブログの人気の投稿

カラオケ感激の一日!優勝チームやねん。知らんけど

ルンルンカラオケ動画もアップしたよ。なんとか。知らんけど。

一年間のご無沙汰。はるばる来ました日本へ〜 知らんけど。