短歌の季刊誌、今年から、年二回発行になっちゃった!知らんけど。
今年は、新年からまた、自粛生活に入っている。
屋内での集まりに、私は、当分参加することはやめた。
そんな時、カリフォルニア短歌の季刊誌169号が届いた。

去年の7月、8月、9月の3か月間の歌会の
作品が収録されている。

去年の7月23日付のブログに、今回収録されてた
短歌の事を書いている。
そう、上記の一番最初の短歌のことである。
その時のブログ、「好きなものを食べない悲しさ、
健康の為と自分に言い聞かせて、それでも、食べたい
気持ちが勝っている。伝わりますか?この気持ち」
とブログした。
ハンバーガーの炭水化物ダメ駄目とレタスに包みポテトは君に
去年のブログにはこのようなイラストと共に投稿した。

3年目に入ったメールでの短歌の勉強会である。
季刊誌をゆっくりと読み進めていて松江先生の
言葉が、目に入ると言うより心に強く感じました。
「短歌を書く、創る。短歌は自分を記録すること。」
確かに、である
自分の短歌で言えば、一首、たった31文字だけれど、
どの短歌にも、強い思い入れがある。
31文字の背景にある、最終的に31文字に凝縮された
心の動きの記録です。
一首ごとの31文字に至ったプロセスをもし書くとすれば
2ページや3ページなるだろう。
こうこう、こういう気持を歌ったものだとか、
自分でも拙い表現だと思えば、言い訳じみた説明もアリである。
説明しなくても、伝われば、それはそれで最高だ。
そんなことを考えながら、季刊誌のページを繰っていると
最後のページに年4回の発行が、今年から春と秋の2回になると。
毎月、短歌の勉強会が、リモート、メールであっても続けられる
幸せに感謝しています。
コロナ禍での勉強会で、わかったこともある。
ゆっくりと時間をかけて歌友の短歌を考えることができたことだ。
コロナ禍が収束しても、この形での勉強会が
いいのではないかと。
私は、思った。
どうだろうか? 他の歌友も思っているかも。
知らんけど。
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