初めてラピッドテストやってみた。風邪ひいて、知らんけど。
久しぶりにPCの前に座って、気がついたこと。 今月は、ブログ,3回書いただけだった。 確かに、今月は、長年仕事をしてきた中で、一番忙しかった。 全く時間的余裕のない一か月だった。 そして、やはりその忙しさのせいか、抵抗力の低下で 風邪をひいてしまった。 木曜日の退社後、帰宅した頃から体調が悪くなり 食事もせずにベッドへ。 娘からの電話に目が覚め、事情をを説明したら、しばらくして 長男が来て、Covid-19のラピッドテストの準備をしてくれた。 パッケージには、液の入ったチューブと検査用チューブ、そして綿棒が 入っていた。 説明書の通りに検査を進めていく。 両方の鼻の奥深く、綿棒を入れて5回まわすのだが、どちらの時も、 涙の出るほどくしゃみを連発した。痛かった。 その綿棒を、検査液の入ったチューブに浸して15回かき回した後 検査ポートに液を3滴垂らす。 15分待って、検査ポートを見ると、陰性、陽性がわかる。 陰性だった。 コロナは陰性であっても、風邪の症状が変わるわけでなし、 鼻づまり、咳きこみ、頭痛で金曜日の仕事は休むことにした。 月末、最終日に休むのは、ここ20年、初めてのことだ。 もちろん、大好きなカラオケも当分休むことになる。 残念だが完全に治るまでは、我慢、がまんだ。 歌友に風邪をうつさないようにね。 金曜日は、食事時以外は、ずっと横になっていた。 そのせいか、回復に向かっている、と思う。 時たま、連続的に咳き込むが、頭痛、鼻づまりは無くなった。 それにこうして、PC の前でキーボードを叩く気力も出て来た。 気力が出てくると、私の場合は、食欲も出てくる。 食べることと言えば、昨日のことだ。 信濃夜の「深夜食堂」風の豚汁と炊き込みご飯を 食べ損ねたことが、とても心残りだ。 知らんけど。