信濃夜レイレイの歌謡レッスン三週目に。 知らんけど。
仕事の関係で、なかなか、大好きなカラオケに
参加できない今日この頃。
物流、サプライチェーン問題で、輸出入業の我社は
売上は上がっても、利益率がいまいちの状態だ。
まあ仕事の愚痴は、やめておこう。
確かに、コロナ禍で自粛を余儀なくされた二年間、
仕事に集中できたことに感謝している。
それより、夕べのはなしだ。
四月から、信濃夜で、歌謡ワンポイントレッスンが始まった。
信濃夜のオーナーで元プロ歌手のレイレイかが講師です。

私は、興味があったのと、土曜日ということで参加した。
夕べで、三回目だ。
そして、過去2回のレッスンと違ったことは、5年ほど前に
日本に移住した和子さんか、たまたまこちらに戻られていて
土曜日のレッスンに参加してくれたことだ。
そして、過去2回のレッスンと違ったことは、5年ほど前に
日本に移住した和子さんか、たまたまこちらに戻られていて
土曜日のレッスンに参加してくれたことだ。
まあ、懐かしいやら、嬉しいやら、感激の夜でした。

ワンポイントレッスンに話をもどそう。
上の写真で、レイレイの後ろのホワイトボードは、
レイレイのレッスンのポイントを説明したもので、
いつものフォトギャラリーは、取り外しました。

ワンポイントレッスンに話をもどそう。
上の写真で、レイレイの後ろのホワイトボードは、
レイレイのレッスンのポイントを説明したもので、
いつものフォトギャラリーは、取り外しました。
まず感心したことは、レッスンのなかで、台湾人のレイレイが、
日本人の私たちが感心するほど、わかりやすく歌い方の説明をしてくれる。
歌よりも、歌い方の説明の「たとえ話」の方がどのバラエティー番組より
底抜けに面白い。
例えば、ちょっとくどいような歌い方に対して、レイレイの夕べの言葉は、
「ラーメンは、塩ラーメンか醤油ラーメンで、塩ラーメンに醤油加えたり、
醤油ラーメンに塩をくわえたりしない、塩醤油ラーメンは無い」
もっともっと、文章に出来ないような例え方で、歌の極意みたいなものを
教えてれる。
たいへん、有意義で、面白い時間を持つことが出来た。
レイレイ曰く、新曲を練習したいのなら、Youtubeで検索すれば
たくさんレッスン動画があるから、それでいいではないかと。
すこしは、古くても名曲を例にして、ポイントを押さえて練習すれば
色んな歌に応用できて、歌えるようになると。
自画自賛をするわけではないが、レッスン前とレッスン後の
歌が変わっているのが、わかるくらいレイレイのレッスンは
的を得ている。
定番の、ゆらし、こぶし、しゃくり、そして抽象的な歌の味付けも
レイレイのワンポイントレッスンには、織り込まれている。
声を張り上げるだけでなく、語りや感情の入れ方もね。
信濃夜のカラオケレッスンが、正式に始まった今、
すこしは、うまくなりたいと思う人、興味ある人、
土曜日の夜6時に信濃夜に行ってみたらどうですか?
普通のカラオケは、日曜、火曜、金曜日、午後一時からオープン。
私は、レイレイのレッスンの中の巧みな話術に惹かれての参加です。
知らんけど。
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