もう6月です。レイレイのどうでも演歌、大好評。知らんけど。
昨日は、三連休明けで、しかも月末だったので
それこそ、トイレに行く時間もないほど忙しかった。
それでも、ラインの着信音が最小限のボリュームで
鳴り続けていた。
もちろん、音で、カラオケの歌友とわかっている。
ここのところ、日系コミュニティーの大きな催し物、
ひまわり30周年記念公演関連のことばかり書いていた。
それは、それで、皆楽しみにしているんだが、
ひまわり関連は、もうわかったからと言われた。
昨日のテキストとかラインでは、
別の問い合わせだった。
カラオケレッスンには間違いないが、
ちょっと違った歌の楽しみ方が魅力のレッスンのこと。
「レイレイのどうでも演歌」の
ワンポイントレッスンのことだ。
毎週、土曜日が待ち遠しいです、

例えば、レイレイ先生の言う
歌い方が、「味噌の入ってない味噌ラーメン」レベルから
味噌を入れ、薬味を加え、はたまた隠し味までなんてね。
わかりやすく的を得た教え方で、アッと言う間に
2,3時間が過ぎてしまう。
歌友からは、詳しいレッスン内容が知りたいということだった。
説明より、参加してみたらどうかな。
歌のレッスンというと、恥ずかしい思い出がある。
6,7年ほど前かな
私自身、知り合って2週間もたっていない人に
(歌を教えている人と知らずに)真顔で、面と向かって
「プロになるわけじゃなし、、、」と言い放った過去がある。
まあ その次の週に会った時、もちろん謝った。
謝りついでに、誘われて、芸術街にあるカフェで
月一回の頻度で、彼から歌を教えてもらった。
歌と言うより日系社会の「今は昔、、」話だった。
私が、今カラオケで関わり合いのある人たちのことも
一杯、いっぱい教えてもらった。
そんな、話好きの彼も今はもういない。
寂しい限りである。
寂しい限りである。
人の人生、別れと出会いを繰り返すというが
私たちの年代になると別ればかりが多くなるみたい。
知らんけど。
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