信濃夜の金曜日、嬉しいサプライズが6プラス1?知らんけど。
昨日の信濃夜のこと。
一週間ぶりのカラオケに参加した。
真面目(?)に主婦業をしている私は
信濃夜の裏に車をパークした時は、夕方近くなっていた。
ドアを開けて中にはいる。
まず真っすぐ奥の席に目がいった。
あれれ、いつも居る人たちがいない!
瞬間的に頭を横切った「なんでやねん!」
そして、今度は、瞬間的に入口近くの席に目をやった。
や、ややっ!と嬉しい悲鳴が私の口から思わず出た。
久しぶりの琴平の常連さんたちの顔、顔、顔。

コロナ禍前は、毎週火曜日の夜は、琴平に行くのが楽しみだった。
そして、引退した今年から又、参加したいと思っていた。
ところが、である。
子供たちは、高齢者の私が、ひとりで夜のフリーウエーを
運転するのを心配するので誠に行きづらい。
夕べは信濃夜で琴平のカラオケ仲間の皆さんと
一緒に楽しむことが出来て嬉しかった。
増田マスターは日本旅行中ですし、
オーナーのレイレイは台湾に行って留守。
したがって、毎週土曜日の「どうでも演歌」先生が居ないので
休講です。ちょっと寂しい。
今、信濃夜は、Kozoさんのワンマンオペレーションです。
今夜の食事は、、、、

とろろそばでした。とろろは、一番下にあるので
よくかき回して、いただきました。
アッサリ目で美味しく完食。
御馳走様でした。
今日のブログのタイトルにサプライズ6プラス1とありますが、
ちょうど食事の終わったころに「プラス ワン」が登場となりました。
そうです!歌手協会米国友の会、会長の藤本さんの入場です。
前のブログに書いたように、先日LAに帰ってきて、今夜あたりと
期待はしておりました。
それに、LAX到着時のライン通信で期待感が膨らんでいました。

藤本さんから送られてきた写真をみて、
お土産満載のスーツケースと言うような
キャプションがあったので、勝手に期待してた。
思い込みがキツかった。

私たち歌友へのおみやげは、いろんな種類ののど飴と
綺麗なファッションマスクでした。
ありがとうございました。
皆さんが帰った後、カラオケの機械をオフにして
藤本さんから聞く、日本のお土産話は、大変役立った。
例えば、レールパス、B級グルメなんかね。
一般庶民の私は、最高級レストランの食事はパスです。
そして、ここLAの日系社会の活動スケジュール
たとえば、
今年の県人協議会主催の親睦演芸会とか
民謡協会のゲスト歌手の話とか
ラスベガスのショーとか
時間の経つのも忘れて、話した。
私の瞼の腫れはまだ残っているが、
熟年のしぶとさで、最近は恥じらいもなく
人前に出ている。
出来ないことにくよくよするより
出来ることを、どんどんやっていこうと。
知らんけど。
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