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8月, 2023の投稿を表示しています

やっぱ好きだった?カラオケで夜更けまで。知らんけど。

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  昨日は、ガーデナ市で友達と約束があって 午後、一人で出かけて行った。 遅くならないうちに帰るつもりで家をでた。 ところが、である。 せっかく、「どっこいしょ」とフリーウエーを 運転してガーデナまで来たのだからとか、 人がいっぱいで喧しいようなら帰ればいいからと 勝手に自分自身に言い訳めいたことを呟いていた。 せやねん! 火曜日の琴平カラオケナイトに参加した。 ほぼ、2カ月ぶりかね。 お店に入ると、私の席を準備?してくれていた。 信濃夜のレイレイと増田マスターの席も。 しかし残念ながら、レイレイ達は急用で欠席となった。 気分を切り替えて、私はカラオケを楽しむことに。 琴平のカラオケナイトの開始だ。 ほぼ、満席である。 言葉の説明より、もちろん写真で夕べの様子を。 私は、最初の一曲、 香西かおりの「雨降り橋」を歌いました。 歌手協会米国友の会、会長の藤本さんはご自身の 作詞の「海を渡った人生」を熱唱。 久しぶりの琴平だったので、歌の合間に記念撮影。 その間も、歌友のパーフォーマンスが続いている。 ゆうべは、少し長居をしました。 最後に歌友の堀さんの、胸キュンの歌 「叶わぬ恋」を聞いてから 琴平を後にしました。 帰り路、夜遅くひとりで帰るのは不安でもある。 そして、夕べもやはり予定外のことが起こった。 アーテジアから710フリーウエーに行く出口が 通行止めになっていたのだ。 いつもと違う道なんて! ハンドル持つ手が震えてた。 それに、携帯も琴平で写真、動画を撮り続けたので バッテリー切れのサインが出ていた。 後は、カーナビ任せで、言う通りに運転して 無事に家に着いた。 緊張の40分だった。 ちょっと怖い思いをしたので、夜、一人の運転は 控えようと思ったかというと、 実は、そうでもない。 この歳になると、後何年、安全運転できるか? そういうことで、何事も、出来るあいだは どんどんやろって。 出来ないことをくよくよ悩むより 出来ることを心残りのないよう やろうと、そう思った。 知らんけど。

KIINA と会ってもう一件、書き忘れたことがあった。知らんけど。

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   前のブログの続きです。 そう、キーナ(氷川きよし)のパーティーのこと。 日本の友達からテキストがあった。 キーナと話が出来てルンルン気分、胸キュンは わかったけれど、何か忘れてませんかって。 何だろうかって、しばらく考えていた。 考えながら、先日のライブのパーフォーマンスを プレイバックで観ようとオンにした。 ちょうどファンからキーナと呼ばれて、 大変うれしいとコメントしていた。 そして、2,3観客たちとのやり取りがあって 次の曲になった。 何だろう?忘れたこと。 考えるより、友達に直接電話して聞いてみた。 何のことでのなく、パーティーでの料理のことだった。 旅行に行っても、景色や人ではなく 料理ばかり撮っていたのに、あのブログは何ですかって。 それもそうだ! ましてやプライベートパーティーだ。 どんな料理だろうかと気になるわ。 前のブログを読み直して、納得。 完全にスルーしてたわ。堪忍して。 極、内輪のパーティーで、持ち寄りのご馳走でした。 普段は、食べ物に目がない私だけれど この日ばかりは、それこそ胸キュンで、 おにぎりとおでんを食べたくらいかな。 感激で胸いっぱい。 日本のスーパースター級のエンタテイナーと会って、 お話できるなんて、アメリカでは滅多にないことだ。 キーナこと氷川きよしはパーティーのスピーチで、 この2カ月間は、自然体でいられたことが良かったと。 私にとっては、最高の思い出になりました。 KIINAは、前述のステージで作詞も始めたと言ってました。 You are Youも Kiinaの作品です。 すべての人たちのため、マイノリティーの人たちのために 自分らしく生きようと。 いいではないですか! 私も私は、私。私らしく生きようと思った。 誰かさんが、私の耳元で囁いた。 自分らしくは良いことだけれど 貴方自身、少しは食べる量を 減らしたらどうですかって。 知らんけど。

KIINA?氷川きよしよ!夕べ会いました。夢じゃないよ。知らんけど。

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  木曜日の夜、WOWOWで大変ヴィジュアルな 氷川きよし、否KIINAの力強いショーを観た。 去年、収録のライブだった。 強く自分らしさを主張したパーフォーマンスだった。 You are You そのままのあなたでいい 全ての人たちへの応援歌だと。 ただ、10何年か前に知ったカラオケの世界では 氷川きよしは、演歌歌手アイドルそんな程度の 認識しかなかった。 ところが、最近歌仲間から氷川きよしがLA界隈にいると 囁かれていた。 そんなことで、気にかけていたのは確か。 そしてもっともっと驚くべきことは、 氷川きよしことKIINA(キーナ)が歌友の勝さんの 義弟の自宅に2カ月ほど滞在しているということだった。 まさかのことが、現実になった。 昨日の午後、嬉しい知らせが来た。 そう、まさかのことが、起こったのだ。 KIINAのプライベートパーティーに招待されたのだ。 明日、日本に帰るのでお別れセレモニーに参加出来た。 サンタモニカにある真ん前が海というタワーマン。 超高級コンドミニアムだ。 勝さんの車で、7時に着いた。 胸ドキドキ。 先ず、招待してくれた勝さんの義弟ケイさんに御挨拶した。 いよいよ、KIINAの登場だ。 姿をみて、胸キュンです。 もちろん、お願いしてツーショット。 恥ずかしげもなく、嬉しかったので特大でアップしました。 勝さんには、感謝、感謝です。 何しろ、連絡があったのが金曜日の遅い午後だったので レイレイはマンハッタンビーチから直行で間に合いました。 何しろラーストミニッツだったので、準備もそこそこで家を出た。 美しいKIINAの側でもっと、念入りに化粧してくればと 後悔しきりだった。 歌仲間には、氷川きよしのほうが馴染みがあって、 Kiinaの歌はわからいと言う。 わたしは、今のKIINAが好きだ。 夕べのKIINAのスピーチで この2カ月、ここLAで英気を養い、帰国後は新しい活動を 始めると言っていた。 食事の後、KIINAが4曲歌ってくれた。 さすが、さすがだ。 素晴らしい夜だった。 この二週間、中国ドラマ浸りの毎日で、 歌うのを忘れていたが、もっと、もっと歌いたくなった。 とりあえずは、今夜、レイレイのどうでも演歌 ワンポイントレッスンで声をだしてみよう。 レイレイ先生から、声が細くなってると言われるような気がするわ。 知らんけど。

足の手術で二週間、毎日中国ドラマの一気見したわ。知らんけど。

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  2週間前に 手術した右足の、抜糸してもらいました。 一昨日のことです。 さすが、昨日は傷口が痛くてほとんど座ったままだった。 いや、それは正確ではない。 医者は、経過は良好でシャワーも歩くのもOKと。 引退前は、滅多にテレビを見なかった私が、この頃は テレビの前に座ることが多くなった。 そう、中国ドラマにはまってしまったのだ。 元々、WOWOWとか衛星劇場チャンネルで中国ドラマを 観ていました。 最近では、蒼蘭決、卿卿日常だった。 しかし、ミスしたエピソードは、気になってしかたない。 そして、次のエピソードも待ちきれない。 そんな時、長男が、英語のサブキャプションでいいのならと 初回から最終回までのものを私のビッグスクリーンで 観れるようにセットアップしてくれた。 それこそ、一気に最終回まで見てしまった。 いちいち、長男に中国ドラマをセットアップしてもらう代わりに 自分で検索してみた。 あるわ、あるわ、面白い中国ドラマ、 特に時代劇ファンタジー。 それからは、リストにあるタイトルを一気見の毎日だ。 朝、昼、晩の食事の準備をしている時間以外はね。 それに、先に述べた蒼蘭決の主題歌を歌っている歌手にも 惹かれて検索した。 素晴らしい美声の男性歌手だ。 蒼蘭決の主題歌「余情」は女性だとずっと思っていた。 歌手の名前は、周深 Zhou Shen  彼が日本の里の秋を中国語で歌っているのをアップした。   中国ドラマ、特に時代劇ファンタジーのストリーラインは しっかりしたものもあれば、 他愛ないおとぎ話的なものもある。 矛盾だらけだけれど、面白い。 WOWOWは日本語のサブだから楽だけれど、 英語のサブは読み切れなくて戻して読み直すこともある。 私のプレイリストには10以上の中国ドラマのタイトルがある。 一つのタイトルにつき30から60話ある。 この2,3週間、足が悪かったのが理由になっているが、 これからも、あまり外出しないだろう。 カラオケも好きだけれど、今は中国ドラマが好き。 どうしようか、明日のカラオケ。 やっぱり、歌友に会いたいから行くとしよう。 中国ドラマはいつでも観れるよとYoutubeが言っている。 そりゃそうだ! 知らんけど。

亀ちゃんの再登場、四年ぶりの対面の短歌会で、知らんけど。

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  カリフォルニア短歌会の勉強会が先日あった。 対面式の歌会は、4年ぶりである。 コロナ禍の間は、毎月メールのやりとりでの 勉強会だった。 場所は、ガーデナ市のIzakaya Akatsukiだった。 このレストランは元の、さぬきの里からたぬきの里になって 今の名前になった。 冗談みたいだが、本当である。(笑) そして、対面式での歌会に提出した私の短歌の一首が 亀のグエンちゃんのこと。 二年以上も前に長女から、否、孫たちから 一か月の約束で亀のグエンちゃんを預かった。 引退前は、連れ合いに「行ってきます」は言わなくとも グエンちゃんにはちゃんと挨拶して家を出た。 正直、本当にかわいい。 私が水槽の側に寄ると、顔を出して挨拶にくる。 一か月の約束が、今も面倒をみている。 確かに一か月たった時、娘から週末に引き取るからと 言ってきたが、諸々の事情で何十回の週末が過ぎただろうか? はっきり言おう。2年と6カ月だ。 朝、夕、餌をやっている。 24時間、つけっぱなしの甲羅干し用のランプも 買置きの電球が無かった時は、普通の電球をつけて ボヤ騒ぎになったこともあった。 水槽全体の様子はこんな風です。 水槽の底にあるのは、孫たちが飾りにセットした 人魚姫とか貝殻なんだけれど、グエンが蹴りまわして 毎日、位置が変わっています。 短歌の話に戻って、グエンちゃんのことを 8月の短歌に詠みました。 どんなに静かに歩いても、どいう訳か 直ぐに気付かれてしまう。 甲羅干しでぐっすり眠っているようでも ダイブして水面から顔をだす。 餌をもらう準備だ。 口笛みたいな鳴き声も聞こえてくる。 グエンに朝の餌をやり忘れて、ゴメン、ごめんと 午後に水槽のネットを開けた時だ。 底にある岩を後ろ脚で蹴って、水槽から飛び出さんばかりの 勢いで、餌の入った小さな皿に嚙みついた。2回も。 そんなことを短歌にした。 このブログを書いている時も、水槽のポンプの音と グエンの岩を蹴る音の合奏が聞こえている。 夫婦二人だけの家に、亀のグエンちゃんは 自然と家族になった。 時おり、娘から来週グエンを連れ戻すと連絡はあるが、 答えは、OK, いつでもいいよって。 今夜も連れ合いは、とっくに夢の中、私はブログを書きながら グエンに向かって「岩を蹴るな」とか 「静かに」と叱り、 「おやすみ」と言って一日が終る。 ただ...

信濃夜で日曜カラオケの巻⁈二世週祭の真っただ中でね、知らんけど。

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  昨日のブログは、足の手術で行けななかった リトル東京のグランドパレートのことを書いた。  今日のブログは、手術後初めての外出で、一昨日の 信濃夜の日曜カラオケのことを書いてみようと思う。 私が着いたのは、リトル東京でパレートが始まる時間と 同じ頃だった。 手術後の右足を包帯の「着膨れ」を特大のサンダルを 履いて、信濃夜のドアを開けた。 常連さんでしっかり埋まった席、席、席。 右足をカバーしながら、ステージの真ん前の席に着いた。 かなり、盛り上がっていて、歌に合わせて踊りだしていた。 コロナ禍前の二世週祭では、特設ステージで歌に合わせて 踊ったこともある「河内おとこ節」だ。 せやねん! 遠い昔、金曜会の元もとのメンバーが、二世週日本祭りの 特設ステージで歌と踊りを披露したことを思い出した。 毎週、毎週集まって、踊りの練習をしたのが懐かしい。 この日の私は、座ったまま歌友の踊るのを見るだけだったし、 「あの頃は、、、、」的な思い出にも暫し浸っていたわ。 でも、メモリーにどっぷりと言う訳ではない。 次から次と、歌の合間の話に花が咲き、楽しさ倍増。 デュエットで大変盛り上がりました。ちょっと普段見せないポースも。 感情たっぷりの歌に拍手喝采。 やっぱり、人の歌も聞きたいし、自分の歌も しっかり聞いてもらいたいわ。 最近は、信濃夜の日曜カラオケでは、ストレス無しで、 本来のカラオケが楽しめるようになったのが嬉しい。 歌友どうしでそんな話も聞こえてきて、 良かった。よかった。 素晴らしい歌声と楽しい会話。 まあ、まあ、時間の経つのが早いこと! ホンマに楽しい日曜カラオケでした。 いつもは、昼カラオケから 夜カラオケ10時までの参加だけれど、 未練、未練、未練 の6時過ぎに 信濃夜をあとにしました。 しかしねえ、 この日のカラオケは私が居たと言う証拠?が無いわ。 写真よ、私の写真。 ちょっと、日が経ってしまえば、もしかして カラオケしたことも忘れてしまってるかも。 この歳になると もしかして、もしかするかも。 知らんけど 。