投稿

10月, 2023の投稿を表示しています

ヤッパお好み焼きは関西風できまりやん!知らんけど。

イメージ
  LAから実家のある大阪で1週間とちょっと。 帰りたい、帰れないのコロナ禍の期間を 含め、6年ぶりで久々に会えた家族と友達。  前のブログに書いたようにだんじり祭りに 間に合って超感激。 そんな中、ずっと気にかかっていたことがある。 関西と言えば、お好み焼き、 LAでは広島風お好み焼きの店が人気で 繁盛している。 お店の人に関西風のお好み焼きを頼んで 断られた経験がある。 私個人の意見だけど、本当のお好み焼きと 言えるのは関西風のものだと。   と、言うことで家族とでも友だちとでも 先ずはお好み焼きをお願いした。 幼馴染と2人でオーダーした仲良しセットは 写真のものX2、円安の恩恵(笑)で16ドルだった 2人分の料金です。念のため。 しかし、私は残念でならない。 この間のサミット関連のニュースでお好み焼きと 紹介され話題になったのは広島風だった。 私的には「なんでやねん」でアル。 あれはキャベツ焼きやん。 お好み焼きとはチャウわってね。 知らんけど。

だんじり祭りの2日目に欲しいもの見つけたわ!知らんけど。

イメージ
昨日はだんじり祭りの2日目。 八木地区にある13の町のだんじりが 久米田寺へ行基参り で集合せる。 神社は「宮入り」 寺社は「行基参り」 行基(ぎょうぎ)は奈良時代の僧侶の名である。 朝早く起きて2人の甥っ子とその家族と一緒に だんじり祭りの行基参りを見に連れて行ってもらった。 場所は泉州最大の池、久米田池の側にある久米田寺。 13の地車、だんじりが順番にお寺に入って行くのを見る。 池尻町を先頭に、辛抱強く我が実家のある荒木町の だんじりを待った。 いよいよ 荒木町のだんじりの登場。 9番目だった。 そこで、気がついた、というより目が釘付けになった。  だんじりを引く男女が履いている地下足袋だ。 走りやすそう。 走らずとも、本当に歩きやすいだろう。 地下足袋が欲しくなった。 だんじり見物が終わったら地下足袋のお店へ 連れって行ってと甥っ子のワイフに頼んだ。 そしたら彼女がお店に行く前に提案、 日本のNIKEで、地下足袋をアレンジした エアリフトと言うのがあると。 彼女のエアリフトを見せてもらい、早速 ネットのNike Japan でオンラインオーダーした。 2、3日で届くとのことだった。 Good❣️ 皆んなとランチした後、帰宅。 さすが疲れてひと休み、と言うより一眠りした。 家の前をだんじりが通ると起こされた。 ワアア〜何時間、寝てたんだろう⁇ 提灯を飾っただんじりが目の前を通り過ぎて行く。 太鼓の音が身体中に響き、だんだん遠ざかって 夜の姿のだんじりが視野から消えて行った。 暗くなった実家の前の通りに立ち しばし空を見上げてた。 せやねん! 昨日も今日も、よう歩いたわ。 後なん年、元気で歩いて見物できるやろ? 来年は? 再来年は? 大丈夫かな。 知らんけど。

だんじり祭りに間にあったわ‼︎ もちろん。知らんけど。

イメージ
  昨日の夜、日本に着いた。 やはりロサンゼルスから関空の 直行便は楽だった。 それにJALのエコノミーの席が 意外とゆったりしていて12時間の フライトも苦にならなかった。 妹と妹の長男が空港まで迎えに来てくれた。 胸キュンの瞬間でアル。 空港から実家に行く途中の街並みは だんじり祭りの提灯の灯りで綺麗だった。 土曜日は早朝からだんじり祭りの太鼓と 掛け声で目が覚めた。 先ず、幼友達に電話した。 無事に着いたことと 午後にだんじり祭りを見に行く 予定と。 結局、メインストリートで落ち合って一緒にだんじり祭りを見物した。 やっぱり、自分が生まれ育った荒木町の だんじりがt来るのを待ってシャッターを押す 。 夜は夜で、だんじりを提灯で飾り 昼の荒々しい様子と対照的な優雅さだ。 でもね、だんじり祭りで 家族が集まり、友達が集まり 楽しい時を一緒に過ごすことが どんなに素晴らしいことかと。 今夜 の集まりが私の宝物になった。 そう実感した。 今回の旅の第一日目でした。 そして、これからもっともっと素晴らしいことも。 知らんけど。

松豊会のリサイタル、可愛い姿に胸キュンの巻。知らんけど。

イメージ
  松豊会58周年記念公演が昨日ありました。 場所は、トーレンス市にあるアームストロング劇場。 アメリカで、日本の伝統芸能を広める活動をずっとされていて 今年で58周年を迎えた。 その記念のリサイタルだった。 名取披露に日本からの特別ゲストと豪華なプログラム。 豪華な演目、プログラム内容に加え、日本の華やかな着物姿、 きりっとした袴姿や芸者姿など、など。 松豊先生は、いつも若々しくて、素晴らしい歌声だ。 アカペラで即興で素晴らしい歌声を聴くことが出来てラッキーだった。 ところで、話は変わるけど、、、、 ショービジネスでよく言われる、「子供と動物」の共演NGと。 確かに、小さい女の子たちの踊りや民謡を歌う姿に 会場は割れんばかりの拍手喝采だった。 本当に可愛かった。それこそ胸キュン。 親子二代の民謡も。 家族でもね。 そして、いよいよ歌友だちの登場だ。 先ずは、長年「春歌祭りチャリティーショー」を 開催されてコミュニティー貢献されていて ルンルンカラオケの主催者でもある荒木先生です。 淡海節を披露。 Karin スタジオ主催者のよなみ教子(のりこ)さんの 相馬盆歌。 名取披露された堀さん、「佐藤 松豊成」です。 秋田船方節を歌いました。 そして、チョッと吃驚したのは、西タックさん、 日系コミュニティーでは色んな催し物の司会で有名。 今回、「佐藤 松豊武」として「武田節」を披露。 初めて見ました。歌うのを。 ショーが終り、ラッフルの発表があった。 複数の100ドルとグランドプライズの500ドル。 もちろん、私は?当たる訳、無いやん! それより打ち上げの食事会の方が気になった。 中国料理に韓国風がちょっぴりで美味しかった。 松豊先生、成世昌平さんと一緒のテーブルで 食事が出来た。荒木先生ご夫妻とも。 いくつかの大きな円卓に別れてだったけれどね。 ラッキーだった。最高! 色々お話が出来て楽しかったが、あっという間に 食事会が終わったような気がした。 歌の文句じゃないけれど、  こんなに早く時が過ぎるのか  それでも、家に着いたのは午後9時を過ぎていた。 でもね、今日のショーで小さい女の子たちの 着物姿、可愛かったなあ~。 孫娘たちに着せたくなったわ。 娘が小さかった頃に着せた着物はどこへ行った? 探して着せてみたい。 もうないかもね。 知らんけど。