毛染めのドライブスルー?から自然体への第一歩へと。知らんけど。

10月初旬、大阪の実家に着いた時から気になっていた。
吾が髪の分け目の白髪がやけに目立つこと。
日本行きのため念入りにケアーしたはずなのに
もう剥げて見える。
実家に着いて5日目、幼友達と買い物の途中
あるショップの前で足が止まった。
最初、ただの美容院だと思った。
でも美容院ではなかった。
文字通り、ヘアーカラー専門店だったのだ。
カットもセットもブロードライもしない
毛染めだけのお店だ。
アメリカ在住の私には、へえーって吃驚した。
どういうこと?
どういうこと?

手順は、、、
①販売機で部分染め、根元染め、全体染めの中から
選んでティケットを購入する。
②ロッカーにバッグを入れて鏡の前に座る
③カラーを選択
④スペシャリストによるカラーリング
⑤オートシャンプー(自動洗髪機)
⑥セルフブロー (自分で髪を乾かす)
私は、根元染めを選んだ。
合理的だし、短時間で目的達成の感。
しかしである、これが最後ではなかった。
日本滞在が一か月過ぎたころ、やはり白髪が目立ってきたのだ。
もう一度、根元染めをする選択もあったが、
今回、甥っ子のワイフの手助けでフルサービスの美容院の
アポをとることができた。
前述の毛染めのドライブスルー的40分に対して、
今回はディテールサービスの所要時間3時間ちょっと。
先ず、白髪染めの重ね染料を取り除くことからだ。
所謂、ブリーチ、髪全体を漂白することからだった。
それも最先端の水素ケアー使用で、
ブリーチとカラーリングだって。
ブリーチとカラーリングだって。
カラースペシャリストに私の希望を伝えた。
今回の毛染めは、白髪が目立たない色にして欲しいことと
最終的には、今後、毛染めをしないで、
自然体でいたいと。
自然体でいたいと。
早く言えば、白髪のままこれからずっとね。
しかし、自分で納得して色を選んだが、洗い流して
タオルドライの後、目にした私の髪の色にはビックリした。
金髪みたいな茶髪やん!

まあ、徐々に慣れると思うが、
あまりの茶髪でちょっと恥ずかしい気も
有りや無しやというところです。
いや、いや、引退生活にちょっとした
エキサイトメントをもたらしたと考えよう。
知らんけど。
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