今年最後の歌会です。短歌です。カラオケじゃないよ、知らんけど。

 
12月も半分過ぎて、カラオケにどっぷり浸かる
日々だった。
この日曜日には、信濃夜で忘年会があるし、
週開けて火曜日には、琴平でクリスマス紅白歌合戦だ。

IMG_3603

そんな中、今年最後の短歌の勉強会がある。
そして、それが終れば、季刊誌の締め切もある。
さあ、大変だ。
先ず、ここ2,3日は短歌の勉強会で
忙しくなるわ。

12月の短歌の詠題は、「風」だった。
それで、思い出した。
先々月、日本で買い物した時、
ディスプレイの服なんかは
みんな冬用のぶ厚いものばかりだった。
何も買わずに帰った、日本でのとある一日。

カリフォルニアでは、そんな重装備は要らないよと
言いながら、口ずさんだ歌が、
 季節のない街に生まれ~ だった。
泉谷しげるの「春夏秋冬」
どんな時も、歌好きな私である。

短歌の詠題「風」の話にもどる。

ふとドアを開けて外に出ようとした時
いつものように快晴で、目を細める程
眩しかったが、それよりも強く感じたのは
冷たい風が頬を刺すように痛かったこと。
元々砂漠で季節のはっきりしない
カリフォルニアでも
今は冬の季節なんだなあって思ったことを
短歌、31文字にした。

IMG_3604

このイラストはちょっと大袈裟だけど
やっぱり寒いこの頃です。

そうだわ、今夜は鶏肉と野菜のお鍋にしよう。
私はたっぷりポン酢で、主人は塩分なしで
歌友から貰ったレモンとスパイスでね。

恥ずかしながら、短歌の話が又、食べ物の
話になってしまったわ。

今は、まだ食べたい気持ちが痩せたい気持ちより
勝っている状態みたい。

知らんけど。

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