今年最後の歌会です。短歌です。カラオケじゃないよ、知らんけど。
12月も半分過ぎて、カラオケにどっぷり浸かる
日々だった。
この日曜日には、信濃夜で忘年会があるし、
週開けて火曜日には、琴平でクリスマス紅白歌合戦だ。

そんな中、今年最後の短歌の勉強会がある。
そして、それが終れば、季刊誌の締め切もある。
さあ、大変だ。
先ず、ここ2,3日は短歌の勉強会で
忙しくなるわ。
12月の短歌の詠題は、「風」だった。
それで、思い出した。
先々月、日本で買い物した時、
ディスプレイの服なんかは
ディスプレイの服なんかは
みんな冬用のぶ厚いものばかりだった。
何も買わずに帰った、日本でのとある一日。
カリフォルニアでは、そんな重装備は要らないよと
言いながら、口ずさんだ歌が、


泉谷しげるの「春夏秋冬」
どんな時も、歌好きな私である。
短歌の詠題「風」の話にもどる。
ふとドアを開けて外に出ようとした時
いつものように快晴で、目を細める程
眩しかったが、それよりも強く感じたのは
冷たい風が頬を刺すように痛かったこと。
元々砂漠で季節のはっきりしない
カリフォルニアでも
今は冬の季節なんだなあって思ったことを
短歌、31文字にした。
このイラストはちょっと大袈裟だけど
やっぱり寒いこの頃です。
そうだわ、今夜は鶏肉と野菜のお鍋にしよう。
私はたっぷりポン酢で、主人は塩分なしで
歌友から貰ったレモンとスパイスでね。
恥ずかしながら、短歌の話が又、食べ物の
話になってしまったわ。
今は、まだ食べたい気持ちが痩せたい気持ちより
勝っている状態みたい。
知らんけど。
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