又、又カラオケのこと? 短歌は後回しか!知らんけど。
夕べは、日本のカラオケ関係のともだちから
テキストと電話があった。
まあ、本職の人がわざわさ連絡してくれたので、
情報は有難く頂戴した。
その後、今回の話題となった原曲からの
キー設定を指示した主催者の方と連絡を取った。
と、言うことで17日締め切りの短歌の
勉強会のレポート作成は一時保留に。
この前のカラオケのキー設定の件の続編。
人が集まれば、意見も十人十色。
ワイワイ、ガヤガヤ、姦しい。
今日のブログは一般論ではなく
近日に迫った歌合戦の曲目のキー設定の件です。

この歌合戦は複数のカラオケ同好会からの
参加である。
カラオケの機種は必ずしも同じものではない。
たとえは、同じメーカーだが、金曜会はUGA系だし、
琴平、信濃夜はJoysound系でが、機種が違う。
機種が違えば、標準キー設定も違う場合がある。
同じ曲だが、金曜会では原曲は✙1で
信濃夜は原曲は✙3という設定になっている時がある。
早い話が原曲で歌う場合、どの機種でも原曲は原曲だが
キーで言えば金曜会の人は+1でと言うし
信濃夜の人は+3と言う。
ここで、本当に、稀ではあるが、
自分の指定したキーと違うではないかと
言い出す人が出てくることになる。
この状態を避けるために、この歌合戦の日だけ、
主催者があえて原曲からのキーを指示してくれたのである。
私は、この話を聞いた時から、カラオケを職業にしている
日本の友達に相談していた。
その友達が、カラオケ機器関係にも
問い合わせてくれました。
そして、前述の問題の他にもアドバイスしてくれた。
同じ機種、同じ曲でも気を付けるようにということで。
一例であるが、こういうことです。

カラオケの生音の場合原曲が0であるのに
歌手本人が、映っているカラオケは原曲が+1
半音の違いは僅かだが、どのカラオケの音源を
使うかで歌いやすさが変わってくる。
それに、複数のヴァージョンがある場合、
伴奏で、メロディーが強いものから
メロディーがなくて、伴奏のみのものまである。
伴奏のみは、よっぽど歌い込んでいなければ、
私たちには難しいかもとか。
やれやれ、一見落着。
めでたし、めでたし、である。
これからは、どんどん歌って楽しもう!
それに、歌合戦のための練習もあったわ。
チョッと、ちょっと待ってよ。
短歌のほうは? やるの、やらないの?
もちろん、やるよ、後で。
知らんけど。
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