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松豊会のおさらい会、日本の伝統芸能を満喫した一日。知らんけど。

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  昨日の日曜日は、松豊会のおさらい会に行ってきました。 場所は、ガーデナ市にあるKen Nakaoka コミュニティーセンター。 12時から4時過ぎまで日本の伝統芸能の民謡、 端唄、舞踊を楽しんだ。 日本からの特別ゲストは、大和楽三代目家元の 大和櫻笙(やまとおうしょう)さん。 司会の西タックさんからのインタビューで歌手の成世昌平さんの 奥様でもあることが話題になった。 子供たちのパーフォーマンスでは、大変盛り上がりました。 若い世代にもっと日本の伝統芸能を知ってもらおうと キッズ民謡ステーションのグループも登場した。 三味線、太鼓に、オーボエ、フルート、ドラムにベースで 民謡を歌う可愛い姿にブラボー! この日のリサイタルでは、私たちカラオケの歌友たちも 何人かは、松豊会のメンバーとして登場した。 私の「なんや知らんけどチャンネル」に登場の堀さんは 名取で 佐藤松豊成として福岡県の民謡 「正調博多節」を松豊先生の三味線で熱唱。 正味4時間ちょっとのリサイタルだったけれど 皆さん、最後まで、日本の伝統芸能をエンジョイしたようだ。 まあ、ショーの終わりのラッフルの楽しみ?もあったけれどね。 リサイタルの初めに、特賞、現金500ドルもあると言ってたわ。 私としては、当たったためしはないけれど、 ティケットを握りしめて、アナウンスを待つのも 楽しみの一つだ。 知らんけど。

明日でいいじゃん!やるのは。その明日がいつまでも来ないのよ。知らんけど。

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  明日がある、あしたがあると先延ばしして 結局何も成しえなかった経験ありますか? 私にとって、もう何回も、何回もあるわ。 進行形です。これからも。 特に引退してからは、明日、明日でいいと まあ、一年経ってもそのまま。 その「明日」と言う「明日」が来たことがない。 そのあした、明日と言っているうちに 7月も中旬、小東京にあるお寺さんの お盆フェスティバルが明日からある。 知らんうちにきてしまったビッグイヴェント。 リトル東京の禅宗寺のお盆カーニバルだ。 本来なら、友達と連絡し合って行くのに 今年は、参加、不参加は別ににして 連絡も来なかった。 なんでやねん! 私たちの年代になると、まず考えるのは、 躰の調子が悪いのかもと。 私から連絡すればいいことやん。 なのに、その連絡することが、先に述べた 明日にしよう、あしたに、でアル。 先延ばしにして、今になってしもうたわ。 堪忍して、かんにんやで。 今晩にでも連絡してみよう。 もう、先延ばしは止めようと思った。 話したい時が、話す時だと。 会いたいと思った時が会う時と。 知らんけど。

いくつになってもお祭りのワクワク感が好き? 知らんけど。

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  一か月前にLA界隈の日系コミュニティーの 夏行事のことを書いた。 ところが、あっという間にその日が来てしまった。 先ず、ブリッジUSAの夏祭りが昨日の日曜日にあった。 頑張って行ってきましたよ。 私の自宅、南パサデナから、ナビでは53分となっていたが、 日曜日で、スイスイと40分で着いた。 入場してすぐにブリッジUSAの石井社長とツーショット 彼とは、37年か38年ほどの付き合いになる。 私の主人が、USC LA郡でインターンを始めたころだった。 ついでに頼まれてた、松井誠一座と金曜会20周年記念の 共同ショー公演のフライヤーを渡した。 野外ステージの催し物に話をもどして、、、、、 出し物は、徳島の阿波踊りや獅子舞いが次々登場。 いよいよ、民謡の松豊会の登場だ。 歌声と三味線、掛け声、手拍子で大変盛り上がった。 でもね、夏まつりの楽しみというと、やはり出店、屋台だ。 今年、ドジャーススタジアムに初出店をはたした 銀だこのタコ焼きや、焼きそば、唐揚げ、かき氷の テントが並んでいた。 関西人のわたしは、銀だこに目が行ったわ。 この後、フラダンスとか、御神輿、カラオケとか 一杯、いっぱいプログラムに組み入られていた。 それから、盆踊りもね。 最後まで観ることができなかったが、 楽しい夏祭りだった。 7月、8月は、色んな行事が目白押しで 多分、行きたい、参加したい行事が重なって 苦しい選択を強いられるかも。 それとも、老体に鞭うって掛け持ちするかも。 知らんけど。