昨日はマジで「何年振り?」連発の日でした。リトル東京で。知らんけど。
昨日は、久しぶりにリトル東京に足を運んだ。
せやねん!
恒例の日系社会最大のイヴェント、
二世週祭りが開催される直前のことである。

日本からの「松井誠一座」のショーがあったのだ。
奈良香緒里さんの100%のプロデュースで実現した。
それに、80才以上の方には、無料招待で。
そして、メインイヴェント前に、普段一緒にカラオケを
楽しんでいる歌友たちが前座?として出演もした。
そんなことで、リトル東京のど真ん中、アラタニ劇場の前で、
「お久しぶり」 「元気だった?」 「会えて良かったわ」
もう、ハグしてキスして?至る所で大騒ぎ。
友達ともはなしたのだが、以前の面影が薄れつつある
日本街から足が遠のいていたのは、事実だ。
懐かしさと、ここはもう日本街じゃないなあと寂しさが
頭のなかで交差させながら、劇場周辺を歩いた。
さてショーのことだ。
先ず、前座の吾が歌友たちのパーフォーマンス。
いつもの順々に舞台に登場して歌うのではなく
全員が登場。
そしてパーフォーマンスが始まった。
9月に歌友を集めてカラオケ大会を主催する「Karin's Studio」の
よなみのりこさんもバックアップダンサーと一緒に登場。
前座の「おおとり」は20周年記念で出演の金曜会の会長、
昭子さんのパーフォーマンスで大いに盛り上がった。
さて、いよいよ待ちに待った、松井誠劇場の開演だ。

また、舞台からおりて、観客とのやりとりで沸かせた。

あっという間にフィナーレ、「アレ!もう終わりなの?」
そんな感じで、最後のご挨拶の場面。

9年前の来演の時は、最後に劇場のロビーで
松井誠さんとツーショットお願いした。
その時の写真を前のブログにアップした。
今回は、豪華なおやまの姿じゃなかったのと、
げんきんなもので
お腹がすいていたので、早々と劇場を後にした。
せっかくリトル東京に来たのだからと、
久しぶりに、こう楽の塩ラーメンを食べて、
大満足の一日でした。
せやねん、大満足の一日でした。
これでまっすぐに家に帰ったかと言うと、
そうではなかった。
すっとサンフランシスコ近郊でカラオ事業を展開している
信濃夜のオーナーのレイレイが帰ってきてるとのこと。
歌の文句ではないが、会わずにいられないわ。
「きっと来てねえと」呼ばれた気がした。
「きっと来てねえと」呼ばれた気がした。
知らんけど。
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