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信濃夜のBBQパーティー、コロナなんかぶっ飛ばせって。知らんけど。

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  コロナ禍前は、今日はOOカラオケ、明日はXX同好会と 毎日のようにカラオケとか食事会を楽しんでいた。 ところが、このコロナ禍でそれも出来なくなり、 丸二年経った今、家族が心配するので、 いまだに、いろんな所に出歩くのは控えている。 そんな理由から、日本人の集まりに参加するのは 今のところ、モンテレーパークにある信濃夜だけだ。 そして、久々に信濃夜のBBQパーティーに行ってきた。   午後1時集合、バーベキューが始まる3時半まで 話をする人はパティオで、歌を歌いたい人は、 屋内で、カラオケを楽しんだ。 今日は、暑くもなく寒くもなく最高のBBQ日和。 お馴染みのBBQマイスターのマキさんです。 格好いい! 日曜日の今日、30人の参加者で大賑わい。 ひまわり同好会の主催者のユミ先生とは、 今年初めて、お会いしました。 お元気で、相変わらず若々しい。 ユミ先生は、 歌手協会の米国友の会の藤本さんと一緒に 6月に開催のひまわり30周年記念公演の プロモーション中です。 クリスティー(中央)は、大変魅力的なドレスで 台湾の歌を歌ってくれました。 今年初めての信濃夜の特別企画、 コロナなんかぶっ飛ばせ! バーベキューパーティーは大盛況でした。 これから、毎月特別企画あったらいいのになあ。 知らんけど。

別れと出逢いパート2,送別会もう一度?知らんけど。

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  前のブログで、平成カラオケ西川さんの送別会に 参加したことを書いた。 西川さんと知り合いになったのは、私が、このLA界隈の日系社会に 関わりあいを持ち始めた頃だった。 それからが、毎日がカーニバル、お祭りみたいな日々! ちょっと、おおげさかも。 日本語で冗談言いあったり、それまでは日本にいた時も 歌わなかった演歌の洗礼も受けた。 そう、義理と人情、惚れて振られた人間関係の歌である。 そんな、カラオケの世界で、催し物なんかの時は、西川さんが 舞台に立ち司会をしたりして、人気者だった。 以前にも書いていましたが、私は日系社会には新参者です。 それでも、かなりの思い出があります。古い写真もいっぱいある。 それらの古い写真のなかで、西川さんの平成カラオケ関連の、 動画を作ってYoutubeにアップしました。 時間のある時、見てください。 話を元にもどそう。 先日、西川さんの送別会のことだ。 コロナ禍であり、12人が参加した。 平日の集まりだったが、私も頑張って出席した。 聞けば、もう3週間ほどで日本に行くと言うことで、 マジ、焦りました。 ところが、ゆっくりと話を聞いてみれば、後2,3か月は 出発しないだろうと言うことだった。 やれ、やれ、ちょっと落ち着いて、頭の整理ができる。 それと、第二、第三の送別会もやれる。 やったら、ええやん! 集まる理由つけて、何でも、何回でも。 知らんけど。

別れと出逢い、繰り返すと言うけどやっぱ寂しいね。知らんけど。

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  ここのところ、ちょっとダウン気味。 私たちの年代になると、ちらほら聞こえてくる。 あの人の体調がかなり悪いとか、心配していると 亡くなったと言う知らせ。 あまり親しくない人であっても、全くの他人ではないので 亡くなった聞くとやはり落ち込む。 又、面識がなくても、周りの人達から地域活動なんかを 聞いていたりして惜しい人を亡くしたと悲しむ。 そんなことが、立て続けにあって、ブログを更新する気力がなかった。 そして、今、又、別れの時が迫っている現実がある。 いや、人が重病になったとか、亡くなったとかではない。 私が南カリフォルニアの日系社会に関わるようになってからの 極々、親しい人が、日本に引き揚げる決心をしたことだ。 そう、あの平成カラオケクラブの主催者である西川さんのことだ。 きょうは、その送別会に出席した。 食事会の後、信濃夜でカラオケを楽しんだ。 歌ってはいるが、何かやっぱり寂しい気がした。 送別会が終って、帰宅してから、手持ちの写真なんかを見ながら 思い出に浸っていた。 あれやこれ。 写真を選んでスライド動画を作った。 まず、西川さんに見てもらってから公開にしたかったので 夜更けて、電話した。出来上りを見てもらいたいと。 やはり、遅すぎたようだ。 ベッドタイムを過ぎていた。 Youtubeでの公開はまだ先になるようだ。 知らんけど。

緊急ニュースです! 信濃夜のBBQパーティー開催決定。知らんけど。

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  デルタにオミクロン、コロナで中断していた 信濃夜のBBQパーティー開催の連絡ありました。 信濃夜、友の会会長からのテキストを見て ほんま、うれしかった。 メッセージは、、、 コロナもだいぶ落ち着いてきました。 遅ればせながら、シナの夜では、 2022年の新年会 を開催いたします。 特別イベントについてのお知らせです ️ 日程: 3月27日(日曜日) 開始: お昼1時から カラオケ スタート 食事: 午後4時から BBQ (食後又カラオケ できます) * ソフトドリンクは含まれますが、 ビールはお一人様3本ほどご用 意しますので、 持ち込み、差し入れ大歓迎です。 是非ご参加下さい 3月になってから、私もカラオケに参加するようになった。 今のところ、自宅から一番近い信濃夜で歌を楽しんでいる。 春日和のカリフォルニアの青空と、夏時間になった解放感で 信濃夜は、このところ、大変な賑わいようだ。 いわゆるローカルファンスポットである。 そういうことで、今回の特別イベントに参加予定の人は、 信濃夜の、増田マスター、Kozoマネージャー、ゆみ会長に 知らせて欲しいとのことです。 お手数ですが、お食事の関係で出欠を お知らせいただけますと幸い です。 宜しくお願い致します。 だ、そうです。 私は、もう連絡済みです。 もちろん、出席に決まってるやん! 久しぶりに会えるだろう人たちの顔を思い浮かべて 自然に、次からつぎへ歌を口ずさんでいる自分に気が付いた。 しまった、しまった。 仕事中とちがうのかいって? 知らんけど。

ほんたうに?本当に全て変わって見える、今日からは。知らんけど。

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  また、また、 週末になってしまったわ。 この前ブログの続きです。 「ほんたうに俺でよかったのか」 細胞生物学者で、歌人の永田和宏さん出演の NHK BS1 スペシャルの番組のこと。 40年の恋歌、読んでみたい。 近いうちに必ず。それはまちがいない。 権威ある科学賞を受賞されているというのも この番組を見るまで知らなかった。 科学者と歌人、吾、無知なる故の意外感だった。 その無知の続きで言うならば、彼の亡くなった妻で 戦後を代表する女流歌人の河野裕子さんのこともだ。 正直に言おう、番組の後、インターネットで片っ端から 検索して瞼が重くなるまで、お尻が座り続けて痛くなるまで 関連記事を読んだ。 もちろん、10年間のご夫婦の闘病の記録とワンセンテンスで 言っても、二人の歌人の人生の記録だとしても、 私にとって、小さな池に大きな山ほどの岩がなげこまれたような インパクトだった。 あの一時間にも満たない番組をみてから、私の中で 何かがかわった。 3.4日経った今でも、感動で胸がいっぱいだ。 若者の言葉でハイの状態がいまも、である。 私は、南カリフォルニアの土地に住んで毎月短歌の勉強会に 参加することを楽しみの一つとしている。 日本の言葉の奥行の深さとかが、 40年以上のアメリカ生活で、 私の中から無くなりつつあるのを感じている。 日本的な感性とかだが、簡単に言うなと叱られそうだかね。 番組では、亡くなった妻とのこととか、知り合う前からの 日記を読むというとても個人的なことまでも語っていた。 短歌とエッセイで綴られている夫婦の人生の記録。 番組では、息子さん、娘さん、それに河野さんが亡くなった後で 生まれた孫娘の姿もあった。 息子さんも、娘さんも歌人である。 テレビ番組とその後のインターネット検索で知った 歌人夫婦のこと。 もっと、もっと知りたいと思った。 その前に、この前のブログに書いたように何冊、何十冊にもなる 自分自身の日記を処分しようと思う。 短歌の作品だけでええやん!  上手い、下手はべつにして。残すのは。 日本語の読めない夫、長男、長女がもし、日本語のわかる人に 翻訳をたのんだりしたらと思うとゾッとした。 恥ずかしながら、恥ずかしい思いを恥ずかし気もなく何十年も 日記に書いていました。 知らんけど。

ほんたうに俺でよかったのか。演歌じゃないです。知らんけど。

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 今日はもう木曜日、 早い、はやい、時間の経つのが。 早う、はようと気ばかりが焦っていた。 何のことかって? カラオケの事やん。 この日曜日に今年初めて信濃夜の日曜カラオケに参加した。 そのことを記憶がフレッシュなうちに書きたかった。 それが、月曜日は週明けで仕事が忙しくて疲労困憊。 火曜日は帰宅後、友だちと長電話で、そのままベッドタイム。 そして夕べのこと。 今夜こそと簡単に夕食を済ませて、PCに向かう前に 邪道ではあるが、熱い抹茶グレープフルーツティーを 飲みながらテレビをみた。 目に入った文字が、「ほんたうに俺でよかったのか」。 ほんたう=ほんとう カラオケ好きの私は、とっさに坂本冬美の歌かと思った。 演歌とは関係の無いNHK BS1スペシャルの番組だった。 もう、ここで、カラオケのことはきれいさっぱり忘れ去っていた。 番組で、淡々と語る夫婦、家族のこと。 それをききながら、私は、涙していた。 こんなはずじゃなかった。 手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が 画面に浮かび出てくる短歌。 それを目でおいながら、何度も読み返した。 10年のガン闘病生活で亡くなった妻で歌人の 河野裕子さんの短歌である。 亡くなる2日前の歌で永田さんが書き留めたと。 番組が終ったあとも、胸がいっぱいで ソファから立ち上がる気にならなかった。 NHKのサイトに書かれていた番組説明は、、、 妻 に先立たれてから12年。 京都に住む永田和宏74歳(歌人・生物学者)は 妻・河野裕子が残した結婚以前の日記を読み、 青春時代に妻が2人の男を愛したことで 苦悩し葛藤していたことを知る。 永田が向き合うことになった妻の真実。 70歳を過ぎて日記に心を動かされ、 自らの青春をたどり直し、残りの人生を 新たな気持ちで生きていく永田の姿を 京都の四季の中に追う。 正直、両手でティーカップを持ったまま 番組をずっと見続けていた。 手指が、ティーカップにはりつくようにね。 熱いお茶が、アイスティーになっていた。 亡くなった妻の日記、それも自分と知り合う前からのことが 書かれてあるのを読み、人生をたどり直す。 考えさせられました。 そして、考え続けています。 多分、私の頭がまだはっきりしているうちに 自分の日記は、シュレッドしようとおもう。 知らんけど。  

帰りたいけど、帰りたくない?変やなあ。知らんけど。

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  ここんとこ、メールで旅行会社からの インフォーメーションが届くと じっくり読んでいる自分に気が付く。 そう、日本行きのことだ。 隔離期間が無くなったそうだ。 さっそく、日本行きの計画を立てようとして 考え込んでしまった。 まだちょっと早すぎるのではないかとか もう少し様子をみてからでもとか 決心がつかない。 ホンマ、行くの、行かないの? 知らんかな。 正直、迷ってます。 ここ、カリフォルニア州でも屋内外を問わず マスク着用義務がなくなって仕事もエンターテインメントも コロナ前の活気を取り戻しつつある。 そんな、今日この頃、ずっとご無沙汰していたカラオケも 今月から、参加することにした。 これは、迷うことなどなかった。 ただ、どのカラオケ会に参加するか迷っている。 まずは、自宅から一番近い信濃夜のカラオケがいいかも。 最初の頃のブログに書いたように、コロナ禍前は、 毎日のように、カラオケしてた。 LA金曜会から始まって 西川さんの平成カラオケ、 ユミ先生のひまわりカラオケ、荒木先生のルンルンカラオケ、 琴平カラオケ、のりこさんのノリノリカラオケなど もっとたくさんあるけど、これくらいにしておこう。 しかし、どうして日本行きの話からカラオケの話になったのか? 多分、カラオケに参加したいけど、参加したくないある状況に 共通点がるのでは? 言いたいけど、今は、言わない。 ええやん! 日本の幼友達が送ってくれた動画のスナップ写真を貼り付けました。 Youtube 動画のタイトル 「人生はニャンとかなる」で検索すると見ることができます。 確かに、たしかに。 次回は、はっきりと大声で主張しようと思った。 知らんけど。

Karin's Studioでノリノリ。一年経ったんやて。知らんけど。

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  きょうからもう三月。 時の過ぎるのが早いこと、早いこと。 去年の三月、このブログでKarin's Studioの オープンハウスの事を書いた。 一年前のブログの写真がこれだ! 去年の3月28日のものです。 一周年記念、もうすぐですね。 行ってみたいなあ、行きたいなって呟いているうちに 一年経ってしまった。 せやねん、 この一年、一度もKarin's Studioには行ってない! コロナ、デルタ、オミクロン、怖かったねん。 ノリノリのノリちゃん、ゴメン! そんな、不義理者?の私に、一昨日の朝、テキストが届いた。 まあ、この一年間、時々、誘ってもらってはいたのだけどね。 カラオケ一緒にしませんかと。 グッドタイミング! ちょうど私自身も考えていたところだった。 もう、ええやん!自粛生活なんてと。 少人数でのカラオケに誘ってくれた。 それに南パサデナの自宅まで迎えに来てくれると言うではないか。 これを断る選択は、もちろん無い。 彼女の車で、いざ、ガーデナ市へ。 場所がかわれば、人も変わる。 人がかわれば違うジャンルの歌も聴けて それはそれで、又、楽しい。 今回のカラオケのメンバーの皆さんとは初対面だった。 初対面なのに、なぜか懐かしい感じがした。 なんや知らんけど懐かしい気がしたのは 多分、俳優さんだったからかもね。 知らんけど。 アメリカのテレビドラマシリーズ 「office」などに出演の有名な俳優さんです。 カラオケでは、矢沢永吉とか桑田佳祐の歌を歌って、 歌の合間に写真の修整アプリなんかも教えてもらいました。 八代亜紀の歌ではないですが 、「もう一度逢いたい」です。 ビッグスクリーンが2か所にあって、 音響もよく気持よく歌えました。 Karin's Studioとしてのカラオケは、土曜日のお昼にありますが、 これは、いつも定員オーバー気味だそうです。 もしカラオケルームを借りる場合 一時間50ドルとのことです。 たとえば、5人でカラオケ2時間の場合、 一人20ドルの計算になります。 ピアノがあったので、聞きましたところ ボイスレッスンの時に使うそうです。 カラオケを楽しみたいのなら5,6人がいいのかな? 大変、楽しいカラオケ時間でした。 最後に記念撮影してお別れしました。 又、いつか一緒にカラオケしましょうなんてね。 その「いつか」が案外...