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11月, 2023の投稿を表示しています

Happy Thanksgiving!感謝祭の日に思うことある?知らんけど。

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七面鳥、ハム、スイートポテトキャセロール、 パンプキンパイにアイスクリーム これ以上は食べられませんと言いながら 又、つまみ食い。 私だけでなく、アメリカ中でそんなシーンが 繰り広げられているだろう。 満腹の自身の腹部を眺めながら、食べ過ぎた後悔と 罪悪感が交差した。 幸せを感じる罪悪感?  生っちょろい罪悪感なんて言葉にするのは恥ずかしいが 今日一日は、ハッピーサンクスギビングなんて言って 家族や、友達と楽しい一日を過ごした。 そんな中、毎日、ウクライナや、ガザ地区のニュースが流れている。 テレビから流れる映像はショッキングである。 だからこそ、感謝祭の今日を迎えられたことを 本当に有難いと思う。 私にとっては、6年ぶりでたった一人の妹に会えたこと。 一か月余りの日本滞在の後、帰ってきたら、カラオケの歌友、 短歌の歌友との楽しい交流もある。 先週の木曜日には、オンラインではなく、対面方式での 短歌の勉強会に参加した。 日本での滞在を題材にした短歌を提出した。 日曜日には信濃夜のカラオケに顔を出した。 来月12月19日(火)に開かれる 琴平の紅白歌合戦の話題だった。 信濃夜からも参加する予定だ。 紅白と言えば、Bridge USAも紅白歌合戦を 開催するそうだ。 来年2024年1月14日(日)午後2時から。 男女各12名が参加予定。 火曜日には、別のカラオケグループの集まりに 参加させてもらった。 場所は、ガーデナ市にあるよなみさんのKarin's Studio カラオケが終ったあと、 よなみさんから歌謡祭を企画開催されることを聞いた。 来年の1月27日(土)Ken Nakaoka Community Center. 楽しみである。 まだまだ、年末年始の催し物があるだろう。 楽しみにしている。 テレビを見ていると、色々悲しい出来事を知る。 時には、影響されたり、自分の無力さに 落ち込むこともある。 そんな時、短歌の歌友が詠っていたことばが 蘇ってくる。 出来ないことをくよくよ考えるより 今の自分が出来ることを積極的にやろうと。 出来ないことは、出来ないのだからね。 知らんけど。  

毛染めのドライブスルー?から自然体への第一歩へと。知らんけど。

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10月初旬、大阪の実家に着いた時から気になっていた。 吾が髪の分け目の白髪がやけに目立つこと。 日本行きのため念入りにケアーしたはずなのに もう剥げて見える。 実家に着いて5日目、幼友達と買い物の途中 あるショップの前で足が止まった。 最初、ただの美容院だと思った。 でも美容院ではなかった。 文字通り、ヘアーカラー専門店だったのだ。 カットもセットもブロードライもしない 毛染めだけのお店だ。 アメリカ在住の私には、へえーって吃驚した。 どういうこと? 手順は、、、 ①販売機で部分染め、根元染め、全体染めの中から 選んでティケットを購入する。 ②ロッカーにバッグを入れて鏡の前に座る ③カラーを選択 ④スペシャリストによるカラーリング ⑤オートシャンプー(自動洗髪機) ⑥セルフブロー (自分で髪を乾かす) 私は、根元染めを選んだ。 合理的だし、短時間で目的達成の感。 しかしである、これが最後ではなかった。 日本滞在が一か月過ぎたころ、やはり白髪が目立ってきたのだ。 もう一度、根元染めをする選択もあったが、 今回、甥っ子のワイフの手助けでフルサービスの美容院の アポをとることができた。 前述の毛染めのドライブスルー的40分に対して、 今回はディテールサービスの所要時間3時間ちょっと。 先ず、白髪染めの重ね染料を取り除くことからだ。 所謂、ブリーチ、髪全体を漂白することからだった。 それも最先端の水素ケアー使用で、 ブリーチとカラーリングだって。 カラースペシャリストに私の希望を伝えた。 今回の毛染めは、白髪が目立たない色にして欲しいことと 最終的には、今後、毛染めをしないで、 自然体でいたいと。 早く言えば、白髪のままこれからずっとね。 しかし、自分で納得して色を選んだが、洗い流して タオルドライの後、目にした私の髪の色にはビックリした。 金髪みたいな茶髪やん! まあ、徐々に慣れると思うが、 あまりの茶髪でちょっと恥ずかしい気も 有りや無しやというところです。 いや、いや、引退生活にちょっとした エキサイトメントをもたらしたと考えよう。 知らんけど。  

旅の疲れも吹っ飛んだ!新しい⁇ 信濃夜でね。知らんけど。

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  一か月ちょっと、LAを離れてた。 そう、私にとっては「里帰り」、コロナ禍はさんで 6年ぶりだった。 滞在中は毎日ブログを更新するつもりの意気込みだった。 でも現実は、欲張りなスケジュールでそれどころではなかった。 帰ってきたら、時差ボケは無かったけれど、 旅の疲れがどっと来た。 若くはないよと今更ながら自覚した。 ところが、昨日の月曜日の夜、 信濃夜のレイレイから電話があった。 今から来ないかとの御誘いだった。 もう夕飯を食べかけていたし、 正直、疲れてもいたので 断りの言葉が口からでかかっていた。 そんな状況のなか、マジックワード、魔法の言葉が レイレイのあの声でスマホから耳、躰全体に響き渡った。 新しいマイクとスピーカーを設置してテストしているから 歌いに来ないかと。 もうこれは、行かねばならぬと急いで信濃夜へ。 正直に言おう、前々からレイレイに、せめてマイクだけでも 新しいのが欲しいと頼んでいた。 ラスベガス最大のカラオケグループを主宰されている佐藤先生の マイクを知ってからね。 コロナ禍のずっと前のことだった。 それが、夕べようやく実現した。 冗談で、歌がうまく聞こえるマイクが欲しいなんて言ってたのが マジで、ほんまに、本当に上手く聞こえたたのよ! プロみたいにね。 今までのサウンドとは全く違うように聞こえた。 「マイク離せません」って 自分の歌に酔えるような(それはないか!) いい気分で歌わせてくれるシステムだ。 (ちょっとだけ誇張) マイクだけじゃないよ! スピーカーも新しく追加してニューサウンドシステムで 何度も言うが、気持ちよく歌えた。 耳で、目で、体全体で楽しめるシステムになった。 どう気持ちよく歌えたかと聞かれたら困るけど、とにかく 自分の歌う声が音楽と調和してちゃんと耳に入ってくる。 今までは、自分が歌っている時、中々自分の声が わからなかったが 新しいシステムではちゃんと聞こえてくる。 それも、すごく上手く聞こえてくる。 そんなところかな。私が感じたのは。 こればかりは、歌友のみなさんが、自分で試してみて 結論だしてください。 歌うのが大好きな私、新しいマイクとスピーカーで 今まで以上にカラオケが楽しめる。 楽しいではないか!! と、言うことで月曜日の信濃夜の出来事でした。 行くのかい? 行かないのかい? 楽しみたいね! 楽しまな...

やっぱ、予定は未定で決定ではなかったわ⁉知らんけど。

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前のブログの続編。 そう、私の誕生日の午後、突然レイレイがLAから羽田に 着いたと連絡があって、驚いたり,歓喜したりだったのは 前に書いた。 北川裕二さん一行と食事の後、真夜中までカラオケをした。 そして、その翌日レイレイは台湾へと飛び立った。 その後のこと。 元々、カラオケ友達の靖子さんと連絡を取り合って 計画を立てていたことがあった。 アメリカで「平成カラオケクラブ」を主宰されていた 西川軍一さんと池袋でランチする予定だった。 西川さんはLAでカラオケを通じて活動されていた。 日本で西川さんとお会いするのを楽しみにしていましたが、 急きょ、予定を変更して台北行きのアレンジをした。 何しろ、レイレイが台北にいる時だったし、案内してくれると言う この機会を逃す選択はしたくなかった。 羽田から台北往復も考えたが、今回7日間のJRパスの 使っていたので、台湾から帰ってくると大阪に帰る 新幹線はJRパスは使えなくなる。 それで、東京から大阪、大阪から関空行き「はるか」に乗った。 そして関空から台北往復となった次第である。 一日がかりで台北に着いたような気がした。 たとえ、3時間ちょっとの飛行時間であってもね。 レイレイが空港まで迎えに来てくれた。 ホテルも4スター級だった。いよいよ初めての台北だ。 台北に着いたのは夕飯時、ホテルチェックインは後回し。 ローカルの人が集まるお店で食事。 サイドウオークのテーブルで。 タパスバーのような趣でした。 満腹で、眠くなったので、タクシーでホテルまで。 翌朝、先ずはタクシーで屋台商店街?で朝ご飯。 買い物と夜市と市内観光、 特に台北101は、行きたかったねん。 そこで食事はと言うとLAでもおなじみの 鼎泰豊 DinTaiFungでね。 夜遅くまで歩き回ったせいで、足が痛くて、痛くて プロフェッショナルのマッサージ師(女性です)に 足の指から太ももまでのマッサージを念入りに してもらいました。 3日目は海辺の温泉地に出かけた。 ランチには、レイレイの持ち家の近くにある しゃぶしゃぶのお店で食事。 レイレイがどんどんオーダーするのを見て とても食べられないよう~と心の中で悲鳴。 ところがなんや知らんけど、知らんうちに 完食していました。 このしゃぶしゃぶは、ランチでした。 そりゃ怖いわ、実家に帰ってから日課である 体重計にのるのがね。 そ...

最高のバースデーディナー、四谷でどう?知らんけど。

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前のブログの続きです。 私の誕生日に歌謡祭の無制限 バックステージパスや撮影厳禁と アナウンスされているのに 撮影許可をもらったりして 特待気分、良い気分の日 だった。 それから、全くのサプライズで レイレイがバースデーディナーに参加したこと。 もちろん、歌謡祭出演後の北川裕二チームもね。 ちょっと、ちょっとアンタのバースデーに 集まったん違うやんと言われそうだが その日は、私の誕生日には違いない訳であると勝手に解釈。 大変盛り上がりました。 新鮮な魚介類や私の好きな揚げ物 次々とサーブされた。  勿論、これでもかと言うほどに飲み放題と一緒に。 楽しい会食の時はあっと言う間に過ぎた。 早すぎるではないか! 私にとっては、忘れられない素晴らしい 誕生日ディナーとなった。 それも、これも藤本会長がセットアップしてくれた。 感謝 感謝です。 そしてレイレイ、わざわざバースデーのために 東京に途中下車(?)してくれた事に感謝。 夕方に着いて翌朝には台湾に発った。 最後にもう一つ。 食事の後の二次会は勿論! カラオケです。 満腹で少々眠くったってネ 真夜中過ぎまでカラオケ楽しんだ。 やっぱ、歌うのが好きやねん!私たちは。 知らんけど。

北川裕二と東京で再会、私の誕生日にね。知らんけど。

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  毎日書くつもりであった日本滞在記、 気が付けば三日坊主 そのものだった。  書きたいことは山ほどある。 何と言っても6年ぶりの日本だから。 とは言っても、欲張りスケジュールで 1日の終わりには疲れ果ててブログは 明日でいいか?なんてすぐ寝入ってしまう 毎日。 で、気がつくと1ヶ月が過ぎていた。 さあ大変だと書き始めた。 先ずは、ファンタスティックな 私のバースデー、10月27日の話。 歌手協会主催の歌謡祭を観るために 東京に行ったことから始めよう。 27日の朝10時半に歌手協会米国友の会 会長の藤本さんが車で迎えに来てくれた。 電車に乗って行くつもりだったので 藤本さんに感謝 感謝です。 歌謡祭会場に着いてバックステージパスを もらい楽屋へ。 田辺靖雄歌手協会会長と記念撮影 もちろん、北川裕二さんの楽屋へも。 これは、絶対にツーショットで記念撮影 恥ずかしげも無く特大でアップ。 そしてラッキーだったのは撮影厳禁のショーで 歌手協会関係者の腕章を貰ったこと。 この腕章で思う存分、歌謡祭の様子を取材できた。 いっぱい写真撮って最高に幸せ気分。 ただ、ブログに写真をアップするのは放送後になる。  観客が入場する前ににスナップショットも。 この日の第二部が始まる頃に信濃夜の レイレイが東京に着くと知らされた。 と、言うことは今夜一緒にディナーを  楽しむことができる‼️ 北川裕二チームとレイレイ、 わたし的には最高のバースデー パーティに。 知らんけど。