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10月, 2021の投稿を表示しています

林住期、楽しんでいる?臨終期と違うよ!知らんけど。

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若いころは、インド哲学、宗教、音楽に 大変興味をもっていた。 実際、インドのことを勉強したくて 何度かインドを旅行したことがある。 一番長い時で、6か月間かな?滞在は。 だから、今の私の体形からは、面影ナシだが 断食したこともあるし、現地のアシュラムで、 ヨガ、瞑想を真剣に学んだこともある。 なぜ、こんな事を書くかと言うと、やはり また、ひとつ年を取ったことに機縁する。 正直に言おう! 誕生日で落ち込んでいる。 老いるのが嫌なんです。 嫌なんだけど、金持ちも貧乏人も平等に 年だけは取るんだから、前向きに生きようってね。 そして、ちょっとモヤモヤ気分の時に必ず行き着くのが 「林住期」だ。 五木寛之の14年ほど前のベストセラーの本の題名だ。 ひと昔前に日本の実家に里帰りした時に コーヒーを飲みながら朝刊を読んでいて 目に入ったのがこれだった。 元々、古代インドの思想に興味があって 人生の四住期の一つである林住期が気になった。 客寄せパンダよろしく、大きな字で 書かれた新聞の見出は、 「林住期」とは、社会人としての務めを 終えたあと、すべての人が迎える、 もっとも輝かしい「第二の人生」のことである。 第二の人生? 最も輝かしいって? 何でやろうかと思いさっそく本を買った。 特に女性にとって、林住期とは親のためでなく 夫や子供の為でなく、自分のために生きることのできる 黄金の時期だと言っている。 学生期、家住期を経て迎える林住期がゴールデンエイジだ。 素晴らしいと思った、文庫本を何冊か買って友達に配った。 押し付け、おせっかい、有難迷惑と思われようとね。 それくらい、私にとってこの本は人生の応援歌である。 友達に知らせたかった、当時はね。 この十年間、仕事や、人間関係で悩んだ時、この本を 無差別に開いて、その箇所から読み始める。 私の林住期を思いっきり楽しみたい。 心配せんでええよ。この本を押し付けないから。 でも、興味湧いて来たん違うかな? 知らんけど。  

今日、誕生日やねん。又、ひとつ年とってしまったワ、知らんけど。

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  今朝は、”Happy Birthday to you”の歌どころか 森山良子の”Ale Ale Ale” の歌が頭の中で 堂々巡りしていた。 そうアレよ、アレ、それなのよって。 段々、反射神経も鈍ってきてる。 ソックスを穿くのにも、お腹の贅肉が邪魔で 難儀である。 それでも、誕生日は正確にやってくる。 あたりまえやん! この歳で特に目出度いこともないだろうと思うが、 やはり、テキストが届くと嬉しい。 家族や友達からね。 それに、ホンマ言うと、先週から目出たくないがと 言いながら誕生日週間始まってたねん。 そんな中、仕事場でもランチタイムにお祝いしてもらった。 我が社のスタッフは料理上手が多い。 それに、好き嫌いの無い、皆が食べられる コストコのピッツアもこれでもかというくらい 買ってきた。 それと、ウーロンミルクティー、抹茶ミルクティー なんかもあった。 しかし、メインはやっぱりケーキです。 もう、天国にいる気分やん。 チョコレートケーキの上にフランがのっている。 一番最初にビッグピースをもらいました。 このケーキはおすすめです。 食事制限、なんのその。 午後も仕事の合間、あいまにこのケーキを 口に運んだ。 やっぱり私は、食べるのが好きだ。 少し、罪悪感が脳裏をかすめるが、 今日は、私の誕生日だからね。 いいやん! 明日から、食べるものに気をつけるからと 自分に言いきかせるように声を出して呟いた。 マジで。 知らんけど。 

初体験の雲南料理は美味しかったわ!マジで。 知らんけど。

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  先日 仕事の帰りに久しぶりに  レストランで食事した。 自宅に帰る途中のモンテレーパークで それも はじめての雲南料理だった。 誘われたわけだか、喜んで、ご馳走になった そもそも、雲南ってどのあたりなんだろうか?  早速 ググってみた。 中国の南部地方で、ミャンマー、ラオス、 ベトナムに近いらしい。 料理としては四川料理と合体みたいだ。 だが有難いことに、私の好みを考慮してくれていた。 セロリとか香草パクチーの類は ひとつも無かった。 まず最初に前菜の盛り合わせがでた。 その中の、日本の青菜のお漬物みたいなものが とても美味しかった。 そしてハウススペシャルの登場だ。 出てきたのは、米線料理、米の麺で 丸くてうどんのようなもの。 これと一緒にお鍋のような大きな器のスープに テーブルで麺と具を入れて食べるのだ。 取り分けて椀に入れてもらいました。  あっさりとした、関西風の味付けで美味しかった。 これだけでじゅうぶん満足、満足なのに、 次から次へと料理がでてきた。 茄子の炒めたものだが、40年以上アメリカに 住んでいて、今までに食べた中でいちばんおいしかった。 心の中で孤独のグルメの五郎さんのように 「いけるじゃないか、これはうまい」なんてね。 これは、豆腐とエビの料理。 味が濃いように見えるが、意外と塩分控えめで、 この夜は、ごはんを一口も食べていない。 今までにない経験だ。 ご飯を食べないなんて。 それこそ、晩年に遭遇した初体験だった。 素晴らしい食事と楽しい会話。 最高の夜でした。 ありがとう、謝謝 謝謝。 当分、主治医の言うダイエット食でも 生きられるような気分になりました。 知らんけど。

信濃夜のことは、知らなかったではアカンのです。知らんけど。

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昨日のブログで約束した 信濃夜のハロウィーンパーティーの話です。   2週間先のことだと、馬鹿にすることなかれ! ちゃんと頭の中に入れといてちょうだいね。 後で、知らなかった!残念!!なんてことのないように。 毎週日曜は、信濃夜の昼カラオケで楽しんでいますが、 10月最後の日曜日はハロウィーンです。 特別企画です。信濃夜のハロウィーンパーティー。 パティオでBBQと会話 を楽しみ、 屋内で、カラオケ、最高じゃないですか! コスチューム、メーキャップなどのコンテスト等も 考えているそうです。 当日、皆さんはどんな仮装で現れるかとても興味深いです。   私は? どんな仮装を考えてるってか? とても、とても。 マスクで顔を隠すとか。 コロナでなく、ハロウィーンの仮装だと思えば ちょっとは楽になるかも。 知らんけど

信濃夜、楽しすぎてゴメン。レイレイ登場でね。知らんけど。

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信濃夜での昼カラオケは、いつも楽しいが、 今日は特に、一時間延長して、歌と会話を楽しんだ。 私は、大満足で家路についた。 夕食の後、午後の信濃夜での楽しかった余韻と 心地よい疲労でリビングのソファでうつらうつら。 長男からのいつもの、「大丈夫?」と言う意味の 定期コールに目がさめた。 寝る選択もあったが、やはり今日の楽しかったことを記録に 残したかったので、ブログのページを開けた。 論より証拠! 言葉より写真よね。 楽しさ、一目瞭然というところか!!! 今まで諸々の事情で、レイレイは忙しくて、 彼女と逢うことが出来なかった。 彼女の登場でカラオケの楽しさが倍増した。 デュエットもいつものより多かった。 本当に楽しい時間はアッと言う間に過ぎる。 去年、できなかったことが、今年はできそうだ。 ハロウィーン、感謝祭、クリスマスとかね。 十月のハロウィーンパーティーの詳細は、 次のブログで知らせます。 取り敢えず10月31日の午後空けておいてください。 先のことだけど、期待でいっぱいです。 知らんけど。  

ブログ始めて、もう一年経ったんやね、ホンマあっという間やったわ。知らんけど。

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    早く、早く書き留めておきたかった。 それが、夕べは、不覚にも疲れてすぐに寝てしまった。 実は、この火曜日にメッチャ嬉しいことがあった! 去年の10月にブログを書き始めたことと なんか、運命的な繋がりを感じた。 大げさすぎるってか⁈ ええやん、喜んでるんやさかい。 去年始めたブログ、一番最初に書きたかったことが 信濃夜のことだった。 その時の写真がこれだ。 一年前のキャプションは、、、、 「日本語が堪能で、歌が上手で気前の良い台湾女性が 経営しています。」 その信濃夜のオーナーのレイレイと火曜日の夜、 久しぶりに会うことが出来た。 食事をしながら、会話を楽しんだ。 書くと文字でワンラインにも満たないが、 私のその夜の嬉しさを表現するとしたら、 例えば、源氏物語と宇治十帖、夢の浮橋の 長さほど書けるかも。 まあ、冗談はよして。 それくらい、会えて嬉しかったということだ。 色々話していくうちに、ああいうこともあった、 こんなこともあったと思い出にどっぷり。 そこで、コロナ禍以前の信濃夜の様子の写真を 探し出して、張り付てみました。 改装前のなつかしいものです。 自粛でカラオケも出来ず、友達にも会えず 寂しさを紛らすために始めたブログ。 もう一年経ったんやね。 やっぱり早かったわ。月日の過ぎるのは。 私にとって。 知らんけど。

一週間のご無沙汰やね!信濃夜のカラオケ。知らんけど。

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  昨日の土曜日は、この一週間、バッチリ仕事をした自分に 「ご苦労さん」ってのんびりと午後を過ごした。 どんなふうにかって? 届いたカリフォルニア短歌の季刊誌を読んで 10月15日に提出する短歌を考えていた。 本当に静かな午後だった。 ところが、今朝は話が違う! 今日は、信濃夜の昼カラオケの日だ。 しかも私にとっては一週間ぶりやねん。 早起きをして、歌仲間に何かスナックをと考えた。 従来のポットラックのカラオケ会が始まるまでは、 各自が、食事を済ませてくることになっている。 自分の飲み物とスナック程度は、持ってくることは 許されている。 今日は大判焼きを持っていこうと決めた。 別名、今川焼やん! 20個から30個作れば、皆に行き当たるだろうと、 頑張って、早起きして作った。 いつも粒あんだけでは飽きるだろうと、ネットで検索した。 バニラカスタードクリームがあった。 それで決まり!今日はこの2種類を持っていく。 粒あん12個、カスタード12個。 カラオケの集まりは、コロナ禍でもあり、 多くても15,6人だ。 この人にあげて、あの人にあげないなんてしたくない。 そんな、嫌らしいことようできん。 皆に行き渡るようにね。気持ちいいやん! それから、今日のカラオケ参加の目的は、動画作成だ。 Youtube にアップするのではない。 私たちのグループは、いわゆる「高齢者」だ。 元気に歌って、楽しんでいるのを記録したいのだ。 もちろん、各自の許可を取ってだがね。 前のブログに書いたように、私の新しい関心事は、 動画編集です。 カラオケも面白が、コンピューターで編集するのに今、 ほどんどの自由時間を費やしている。 マジで、面白い。習う楽しみ。 動画には、ドキュメンタリーフィルム、 ショッピングレポート、グルメレポート等々考えている。 もちろん、家族の記録映像も。 今は映像をどんどん出来るだけ集めようと思っている。 思い出つくりでなく、集めのほうだ。 まずは、今日の信濃夜の昼カラオケの様子から。 平成カラオケ主催者の西川さんの歌に合わせて踊る LAカラオケ界のスターひろしさん。 大熱演で、拍手喝采、盛り上がりました。 そして、LAの北川裕二ことYUTAKAさんも熱唱。 このブログを書いていると 本家本元の北川裕二のブログ更新の通知が入った。 今日「北川裕二の演歌一本道」の ラ...

そして、又三か月経ちました。短歌の季刊誌やん!知らんけど。

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  先日、カリフォルニア短歌の季刊誌が届いた。 このブログを始めるまでは、季刊誌が届くたびに 過去三カ月に提出した自分の作品に目を通して 日々の生活の記憶をたどっていた。 大げさな言い方かも知れない。 しかし、日常の忙しさのなかで、 何をして、何を感じたのか考えなくなっていた。 それでも、毎日、仲間たちと会って会話を楽しみ 美味しいものを食べ、それはそれで満足していた。 ところがコロナ自粛で、生活様式が変わってしまった。 仲間うちで、皆同様に不自由な生活を我慢していて、 頑張ろうと励ましあってこの一年半、過ごしてきた。 カリフォルニア短歌の毎月の勉強会に 毎月、三首提出している。 喜怒哀楽、毎日笑ったり泣いたりそれが人生だというが、 できれば、喜怒哀楽は、Yes, No, No Yes,の順でありたい。 そうはいかないのが人生だ。 言葉で表現できそうでない胸の内をどのような言葉で 表現するか?  それも限られた31文字でね。 それが堪らなく魅力に感じている。 「が」を「に」に変えるだけで全く違う作品なったっていう 経験が何度もある。 カリフォルニアで学ぶ短歌、和歌。 ここで生活しているからこそ、大切にしたい日本語。 前のブログに書いたように、習うは一生。 いまさら聞けない〇〇とかよく出てくるけど 知らないことを習うのは恥じゃないよって。 知らんけど。

習うは一生、六十?の手習い始めたねん。知らんけど。

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    この前のブログにYoutube チャンネルを開設したことを書いた。 「なんや知らんけどチャンネル」である。 見よう見真似で手元にあった2,3年前の動画を編集して Youtube にアップした。 もちろん私の動画ではない。 私は顔出しはしたくないから、前のブログに書いたように 頼み込んで歌仲間の堀さんに実験台になってもらった。 三味線、太鼓のお囃子をバックに民謡を歌っている動画です。 最初は、カラオケ仲間で、歌自慢の人たちの歌っているのを アップするつもりだったが、勉強しているうちに そんなに簡単ではないことがわかってきた。 ただ単に、歌っているところを動画でとるなら誰にでもできる。 この頃のスマホは色んな機能が付いていて、きれいに撮れる。 しかし、Youtube にアップすることになるとややこしくなる。 勉強してわかったことは、 琴平や、信濃夜や、金曜会で歌っているのをアップできないのだ。 有名なカラオケ音源、JoysoundやDAMで歌った動画はダメ。 絶対にダメ。 著作権侵害で、ブロックされます。 3回すればYoutube のアカウントが削除されるそうです。 著作権フリーのカラオケ音源を探すか、 自分だけの音源をつくるか、である。 YouTubeにアップしたいのなら。 そんな事情もあり、Youtube に関係なく、と言うより アップする目的でなく、週末はもっぱら、 動画の編集の仕方を勉強している。 それが結構面白くて時間のたつのも忘れてしまう。 PCの前に座り続けてお尻がいたくなるほどだ。 試し撮りを10も20も撮って、つなぎ合わせて、 それを一つの動画にする。 ドキュメンタリー映画を作っているような気分で もう夢中で、編集の仕方を勉強している。 「六十?の手習い」である。 コンピューターに付属している無料の編集アプリで 結構面白い動画ができる。 字幕を入れたり、効果音を入れたりね。 今やっているプロジェクトはYouTubeにアップしない 否、できない歌友のカラオケ映像(許可されたもの) を編集している。 歌ではなく、歌唱中の話声を集めたもの。 人が歌っている時に心ない話声がいかに 恥ずかしい行為かビデオ編集の過程で思い知らされた。 歌に対してのヤジとか掛け声のことではない。 人(自分のも含めて)歌っているときに そこまで言うかって聞き...

ルンルンカラオケに行ってきました。二ヶ月ぶりに?知らんけど。

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  昨日の土曜日、ルンルンカラオケに行ってきました。 ええって! 土曜日に? そう土曜日です。 10月から土曜日の午後3時からになりました。 ただ、9日はお休みです。16日からは、毎週あります。 久しぶりだったので、やはり、近況報告みたいなことで 「四方山話に花が咲く」状態だった。 新参ものの私にとって、ルンルンカラオケの歴史なんかを 聞くのが歌以上に興味がありました。 ルンルンカラオケの主催者である荒木先生は、民謡、詩吟の 師範でもあることを昨日の会で知りました。 長年にわたり、日本の伝統芸能を続けられていることは 素晴らしいと思いました。 そして、昨日のカラオケ教室で歌好きの皆さんに お知らせするようにとの頼まれたことがあります。 長年の教材?で、演歌、歌謡曲、民謡のカセットテープを 貰って欲しいということです。 ほとんどの人は、もうカセットプレーヤー持っていないので、 素晴らしいコレクションですが、諦めたというのが現実だ。 興味のある人は、ルンルンカラオケ教室に連絡してください。 もしかしたら、カセットプレーヤーをわざわざ買ってでも 聴きたいと言う人が現れるかもね。 知らんけど。