土用の丑の日にサプライズあったねん。最高やった!知らんけど。
土用の丑の日、土曜日じゃないですよ! 今年は7月28日でした。 火曜日の夜、琴平の🎤カラオケナイトの時、 南カリフォルニアで、ウナギの美味しい店の 話になって、無性に食べたくなった 。 小さいころから不思議とウナギが好きだった。 関西ではうな重のことを「まむし」と呼んでいた。 写真用にうなぎがのっているが、 この老舗のうな重は、蓋を開けると、 まず、タレの浸みたご飯だけが目に入る。 そう完全なるま蒸しである。 焼いたタレの付いた鰻をご飯とご飯の間に入れ 蒸してある。 それで、子供のころはずっとあの蛇のようだから うな重のことをまむしと呼ぶのだと思っていた。 完全なる間違いであるが、由来を知っても 自動的に蝮を連想してしまう。 まさに、三つ子の魂百まで、である。 話はそれてしまったが、火曜日の夜の 琴平で、鰻食べたいを連発していた私に 翌日の水曜日に、大の仲良しから連絡があった。 うな重をわざわざ持ってきてくれるというのだ。 月末はレポートの準備で忙しいが、早々とかたずけ 待ち合わせ場所に飛んで行った。 さすが、お魚のスペシャリストだ、最上の鰻だった。 普段は、見境なしに写真を撮りまくる私だが、 この日は、全く忘れてしまっていた。 半分くらい食べて、一息ついた。 量も多かったので、別の容器に移して後のお楽しみにと。 その夜は、さすがに食べられずに、次の日の ランチに持っていきました。 幸せをかみしめながら食べた。 友だちの心遣いが嬉しかった。 文句なしの「美味でござる」だった。 百万遍のごちそうさん。 ミラクルスープは完全に消え去っていた。 知らんけど。